テレビでも情報が伝えられていた、ビヨンセのライブに行ってきました。

今週の番組まで話を引っ張るのもあれなので、記憶に残っている部分を書いてまいります。

4月14日(土)　会場は、愛知県体育館でした。

ライブは夕方からだったのですが、その前に、ビヨンセと｢ミート＆グリート｣があるということなので、昼2時半に現地集合!でもっていよいよ…と思っていたのですが、待てど暮らせど会場に入るような気配はなし、外は天気がいいし、散歩にはちょうどもってこいなのですが、なぜか立ちんぼさんでした。結局40分待って、ミート＆グリートはライブ後になりました、ということで、開演までの1時間半をてくてく歩き回って過ごしました。

会場の愛知県体育館の前は、ちょっとした広場になっていましたが、午後4時ごろから、お客さんがぞろぞろ集まってきて、中に入る人たちの行列が長々とできていました。何人くらいいたか、ちょっと数えられないくらい。この日の開場は午後4時だったのですが、リハーサルがのびて、実際の開場は4時半前でした。しかし、その長い行列のお客さんは30分ちょっとでほぼ全員会場の中に入ることができました。この辺の動きはすごいです。

さて、ステージですが、

スモークがたかれる中を銀のドレスを着たビヨンセが、すっすっすーと登場して、1曲目がスタート｢CRAZY IN LOVE」。そこから次々と曲が演奏されました。30曲くらいはあったでしょうか。メドレーやバックバンド(全員女性でした)の演奏などもきちんとされていて、ステージが始まってから終わるまで、1つのショウを見ているような感じでした。ダンサーも全部で10人ぐらいいて、ビヨンセのダンスもキマッていましたし、会場はかなりの盛り上がりようでした。2時間弱のライブはあっという間の出来事でした。ビヨンセのソロはもちろん、デスティニーズ・チャイルド時代のヒット曲も盛り込んで、どんどん演奏されていきまして、最後まで飽きのこないライブでした。が、欲を言うと、1曲1曲もっとじっくり聴きたかったな…。というのがありました。でも、もうちょっと聴きたかった、と思わせたところで、次のライブが待ち遠しくなる、そう感じました。

さて、ライブ前に行われるはずだった｢ミート＆グリート｣ですが、ライブ後に行われました。

10人ずつ、楽屋に入って、ビヨンセと軽く挨拶して記念撮影を行って、ハイおしまい。ものの2,3分の出来事でした。が、ビヨンセに会えたことで泣き出す人もいて、｢あー、やっぱりスターは違うナァ｣というのを感じました。で、肝心のビヨンセですが、顔がちっちゃくて、細くて、そんなに背は高くありませんでした。160くらいかな。で、ライブ直後だったので、Tシャツにジャージ、靴を履いていない状態でした。この格好はある意味貴重だったかもしれません。それでもって、もっと肝心な写真ですが…、

当日会場はもちろん、ミート＆グリートも撮影、録音は一切ＮＧでした。記念撮影で撮った写真は、後日送られることになっていますが、本国アメリカのスタッフが撮影したものなので、いつ届くか…、定かではありません。データで届く予定になっているので、届いたらアップします。届いたら。