ですね。最近のニュースなどによると、今年のバレンタインは｢女子会バレンタイン｣が話題になっているそうで、｢義理チョコ｣や｢感謝チョコ｣｢逆チョコ｣なども含めると、バレンタインの意味合いが以前と比べると変わってきたな、というのを感じます。
そんな中、今日の｢デリデリドットコム｣で、｢フラワーバレンタイン｣が紹介されていました。欧米でバレンタインというと、男性から女性に、メッセージカードを添えた花束を贈る習慣がある、というのを、日本でも…ということで進められているものだそうです。
そういえば、バレンタインにお花、ということで、こんなことを思い出しました。

2年前、富山グラウジーズの会場MCを任されて間もないころ、バレンタイン直前にホームゲームが開催されることになりました。
その少し前に、バラの栽培を行っている同級生から、｢バレンタインにバラを贈るというのを何らかの形で紹介してもらえないか｣という話をもらっていた今井は、このタイミングで、ダンスチームのg.o.w.のメンバーにバラの花をサプライズで贈るのはアイデアとしてありかな、と考えました。
そこで、同級生にこのことを話して、試合当日の朝、大きなバラの花束を用意しました。
試合の合間、ハーフタイムでg.o.w.のダンスが披露されて、その直後、g.o.w.のメンバーから会場にバレンタインのプレゼントを配る、というアトラクションがありました。そのあとに、コート上で、サプライズでバラをプレゼントしたところ、メンバーみんなびっくりで、会場では大きな拍手が沸きました。

ということがありました。
今思うと、ちょっと先駆けだったのかもしれません。
今年のバレンタインはありきたりなモノにしたくない、とお考えの方、逆チョコならぬ、フラワーバレンタイン、いかがでしょうか。

(当時の写真があればよかったのですが、見つからず…、ごめんなさい)