氷見にはバスケの神がいる!?
2010年11月9日
ちょっと前の話になりますが、先月末、高岡市竹平記念体育館で、プロバスケットボールbjリーグ、富山グラウジーズ対仙台89ERSの試合が行われました。
この試合、土曜日10月30日の試合は「氷見の日」と銘打って、グラウジーズと共に氷見を盛り上げる会の方々が会場にやってきました。
結果は、73-72で、ギリギリのところでグラウジーズが踏ん張って、今シーズンホームゲーム初勝利を飾りました。会場の盛りあがり方もハンパではなく、いい試合になりました。
そこでタイトルを見てもらいましょう。
「氷見にはバスケの神がいる!?」
氷見といいますと、ハンドボールの町として全国的にも有名です。ですが、ことグラウジーズに関しては、氷見は勝利の神が宿る町といえます。
グラウジーズと氷見、今年の冬に話はさかのぼります。氷見の有志が、「グラウジーズと共に氷見を盛り上げる会」を立ち上げて、チームを選手を激励することになりました。その最初のゲームが、氷見市ふれあいスポーツセンターで2月6日、7日、京都ハンナリーズを迎えて行われました。この時は水戸、加藤の日本人選手が奮闘してグラウジーズが見事連勝を飾りました。そして、30日の試合でも、先ほど書いたとおり仙台に競り勝ちました。
氷見がからんだゲームは3戦3勝です。この確率は、見逃せませんねぇ。
次のホームゲームから、どなたか「氷見を盛り上げる会」の方が観戦していただけると、もしかして連勝記録が作れるかも!と淡い期待を抱いていますが、その前に、チームがしっかり勝つことが大切ですよね。