先週の金曜日、4日の「WEEKLY CHART EXPRESS -TOYAMA TOP 30-」の中で、
「ストレスなく パソコンが動くようになるためにはどうしたらいいですか?」
という質問がありまして、
「WINDOWSに関しては、 “ディスククリーンアップ”と”デフラグ”で、カバーができるかと思います。
Macに関しては、 ブログに書きます」
とお話しました。
では、Mac篇です。

Macのスタート画面、下の部分に、「Launchpad」があります。ここを開きます。

ここを開きますと、Launchpadの画面が出ます。
スマホでいう、アプリがいっぱい並んでいる画面をイメージしてください。
その中から、

「その他」を開きます。
開いた画面の中から、「ディスクユーティリティ」を開きます。

すると、ディスクユーティリティの画面が出ます。
そこから、「First Aid」をクリックしてください。

すると、「First Aid」を実行しますか?
という質問が出ます。

このFirst Aidは、Windowsでいう、ディスククリーンアップやデフラグの役割を果たす機能を持ち合わせているので、
「実行」にします。

するとMac内でファイルの移動や修復をしてくれます。

「First Aid」が終了すると、上のような画面が出ます。
「完了」をクリックしてください。
ハードディスクの中のファイルが整理されます。
このほかにも、Macでは、ファイルを整理してくれるアプリがありますが、
いくつも種類があるので
(Windowsの場合でも、ファイルを整理するプログラムを外からダウンロードして使えるものがあります)、
それぞれのプログラムやアプリの使い方をよく確認して使ってみてください。

12月に入りました。
「頼成工務店　富山と暮らす」
今月は、富山市婦中町の本郷さんのお宅におじゃまして、
薪ストーブのある生活の楽しみ方についてお話を伺っていきます。

本郷さんが薪ストーブを入れたのは、現在のお家を新築されたとき。
ご主人がもともと入れたいなぁという願望をお持ちで、奥さまはそれほど深く気に留めていなかったようです。
お話を伺った時に、薪ストーブに火を入れてもらいましたが、
あたたかさが長く続くので、写真の通り、ご主人、半そででした。
私もお話を伺いながら、どのタイミングで袖をまくろうかと思いましたが、
最後まで長袖のまま、たっぷりとお話を聞きました。
今月1か月間お送りしますので、どうぞお楽しみに。

前回は、「私とパソコン」ということで、パソコンと出会ってから途中まで書きました。

では続きを。
大枚はたいて買ったN社のパソコンですが、やはりボディーが頑丈ということもあって、まだ現役で頑張ってくれています。
が、中に搭載されているソフトが古いので(Windows Vista)、そろそろなんとかしないとな…と考えています。今のところ、Surfaceを購入してWindowsパソコンとして使うか、安くて軽いノートパソコンを購入しようか、それとも、今のパソコンに新しいソフトを入れて引き続き使うか、思案中です。

まず、「今のパソコンに新しいソフトを入れる」
これは、Windows Vistaが入っている今のパソコンに、Windows10を入れる形です。
コストは3万円以内で、びっくりするほど高くはないのですが、今のパソコンが32ビットなので、んー、パソコン本体のスペックがもうちょっとあればな…と感じます。

「安くて軽いノートパソコンを購入する」
これが妥当な方法ではないかと思います。
ざっと調べてみると、安いモデルでは3万円台からあります。さっきのソフトを入れる方法と大きく値段は変わらないようですね。
あとは、持ち運びができるタイプかどうか。
サイズが小さいもの(モニターが10～11インチ)もありますし、画面にタッチして使えるものもありますし、これはあり、ではないでしょうか。

「Surfaceを購入する」
ここ1、2年はやりのSurfaceです。
最近は、LTE対応も登場して、スマホのように使えるタイプもあります。
別売りのキーボードをつければ、ノートパソコンのように使えます。
Surfaceをもっている人に話を聞いたところ、「これは、買いだよ」と話していました。
値段は、トータルで10万円ほど。
ノートパソコンと比べると確実にコスト高ではありますが、タブレットベースというところが、魅力ではあります。

ここまで書くと、ちょっと絞れてきました。
あとは、これをどのように使うのか?でしょうか。
純粋にパソコンとして使うのか、パソコン以外の活用法も含めて考えているか。
ここがハッキリすれば、どの方法をとるのかもおのずと決まってくると思います。
何とか年内に結論が出ればな…と考えています。