しばらくぶりの更新でございます。
皆さんお元気でしたか?
前回のブログから2カ月たっちゃったんですね…。
何にもしてなかったわけではありませんよ!!
じゃあ、何をしていたか?
けっこうスポーツづいていましたかね。
まずは、8月の終わり。
ホッケー日本リーグ男子小矢部大会が行われました。
ホッケーは、1チーム11人で行うスポーツで、どちらかというと、サッカーに感覚は近いものがあります。
私の地元小矢部では、小学校のスポーツ少年団があるくらい、小さいころからホッケーは身近でしたが、
先日試合が行われた日本リーグは、地域のクラブチームや大学のチームも登場して、さまざまな年齢層がコートでプレーしていました。
ホームゲームとなった小矢部Red Oxは、残念ながら勝利することはできませんでしたが、スタミナ勝負の大学生に対しても走り負けせず、技も絡めてゲームを進めていました。
リーグ戦は、残りわずかなので、最後まで上を目指して戦ってもらいたいです。
次は、ルートインBCリーグ、富山サンダーバーズ。
後期優勝を果たして、福井ミラクルエレファンツとの地区チャンピオンシップに進みました。
結果は、残念ながら1勝2敗で上にはすすめませんでしたが、今シーズンの集大成を見たような試合が行われました。
写真は、福井の球場の記者席からグラウンドを写したものですが、ここで、延長までもつれ込む熱い試合が行われました。
この球場で行われた試合で、タフィ・ローズコーチがホームランを放ったのですが、
この時のバットの音は、まさに「快音」でした。
音は大きかったですし、打球は見えなかったですし、ローズコーチが打った瞬間のサンダーバーズのスタッフの歓声がめっちゃ大きかったですし、完璧なホームランでした。
来シーズンもローズコーチが球団に残るようなことを話していたらしいですが、ぜひ、コーチとして、最強バッターとして、チームを引っ張っていってもらいたいですね。
先月末は、「第10回北陸インラインスキーCUP」でした。
インラインスケートを履いて斜面をスキーのように滑走するスポーツで、ワールドカップも行われているんですよ。
で、大会は、10回目の節目ということで、大学生を中心に多くの選手が参加していました。
ここは、立山山ろくスキー場の駐車場になっているところなんですが、インラインで滑走するにはとてもいいバーンなんだそうです。
そこで、ポールを立てて速さを競うアルペンや、滑走の美しさを競う技術選など、冬のスキーそのまんまの競技が行われました。
時折雨が降るコンディションの中でしたが、 それぞれ目指す滑りをここで表現していました。
そして、
10月に開幕したTKbjリーグ。
富山グラウジーズの開幕戦が行われました。
岩手ビッグブルズと戦った初戦でしたが、互いにがっぷり四つのゲームで、終盤の勝負どころをものにしたグラウジーズが、開幕2連勝を飾りました。
今ご紹介したスポーツのイベント、グラウジーズ以外はMCでおじゃましました。
それぞれルールが違うので、このタイミングでこのようにしゃべるというのを切り替えるのが難しいのですが、その現場の空気感を感じ取って、じゃまにならないように進められるよう心がけました。
この他にも、「おやべ4時間リレーラン」にもおじゃましました。
この時は、司会で終わるはずだったのが、ゲストが増田明美さんで、途中で「わたしも走ります!」と開会式で宣言されたもんですから、何となく流れ的に、わたくし今井も助っ人的な形で走ることになり、1周1.2キロのコースを都合3周しました。
1.2キロと数字では簡単に表現されますが、侮るなかれ、アップダウンやヘアピンカーブのコースもあって、なかなかハードでした。
こんなんだったら、走る練習をしておくべきだった…、と本当に反省しました。
来年は、走るかどうかわかりませんが、練習しておいた方がいいですよね…。
ところで、ここまでの文章を読んでいただいた皆さんの中で、「?」と思ったところがあった方。
「安心してください!やりますから。」