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「頼成工務店 富山と暮らす」2014年7月25日放送分

2014年7月25日

今月は富山市にある柳瀬あきらさん、かなこさんご夫妻の新居を紹介してきましたが、4週目となる今回がしめくくりの放送です。

さてご主人のあきらさんのご実家と廊下でつながっているご夫妻の新居。
総2階の構造はシンプルさの中にもスタイリッシュさを兼ね備えた印象で、若々しいお2人のイメージにピッタリです。
家の中にお招きいただくと、リビングからその周りのスペースへのつながり部分に廊下がなく、空間を効率よく利用されていました。
またリビングの一角には畳スペースもあって、こちらはまだ幼い かほちゃん が寝ころんだり遊んだりしていても安心です。
お子さんばかりでなくご主人のあきらさんにとっても、この畳スペースは仕事帰りにくつろぐ場所として最適なんだそうですよ。
柳瀬さんの新居、楽しい暮らしの様子がとってもよくわかるお宅だったんですが、これも計画段階でしっかり設計されているからこそと言えそうです。

家づくりの楽しみは「どうしよう?」「そこはこんなふうにしたらどう?」といったように、ご家族で相談しながら、細部を自分たちの希望に沿うように仕上げていくことにありますが、その楽しみは「家が完成しておしまい」というわけではありません。
柳瀬さんの場合は新たに2階に、星空が見えるフリースペースの増設を計画中ということですし、お庭の整備も念頭にいれていらっしゃいます。
自分たちの住まいですから、自分たちの暮らしにあわせて、完成した家にさらに必要なアレンジを加えていく。
新しくなった家で暮らしながら、さらにそこでの生活が、楽しく、そして快適になるように手を加えていくことも楽しみのひとつと言えるでしょう。

引渡で終わりではなく、引き渡し後から楽しむ暮らしのスタートです。

それでは柳瀬さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための今週の教訓です。

「じぶんたち流に暮らしをデザイン。引き渡し後から始まる本当の暮らしづくり。」

頼成工務店では日頃のご愛顧に感謝を込めて,らいじょう夏祭りを開催いたします、丸太切りに挑戦、木の比べっこ、クラフトや木工教室、お楽しみ抽選会等々、盛りだくさんのお楽しみを準備し,また焼き鳥や焼きぞばかき氷などの食べ物などもてんこ盛り。8月10日はらいじょう夏祭りで思いっきり暑さを吹き飛ばしましょう。詳しくはホームページまたはお問い合わせください。

 

takanobu827 8:16 pm

「頼成工務店 富山と暮らす」2014年7月18日放送分

2014年7月18日

今月は富山市にある柳瀬あきらさん、かなこさんご夫妻の新居を紹介しています。

家づくりをする際は、お子さんの成長を踏まえて「子供部屋をどんなふうに作るか」ということも思案のしどころです。
柳瀬さんの場合は、2階にこども部屋があるんですが、お子さんがまだ小さいので、あえて間仕切りをせず、広々と使っていらっしゃいます。
ロフトは子どもにとっての格好の遊び場で、階段の昇り降りがひとりでできるようになったかほちゃんにとっての隠れ家的なスペースになっているそうです。
そうそう、隠れ家といえば、何も子どもに限った話ではなくて、大人にとっても、家づくりをするならぜひとも作ってみたい憧れの場所ですよね。
〝男の隠れ家〟なんていう言葉もあります。

柳瀬さんのご主人あきらさんにも、家を新しくするならどうしても欲しかった場所があったそうで、そのひとつがデスクワークができるスペース。
職場から家に帰ってきても、書類を広げたり本読んだりされることがお仕事柄多いそうで、書斎のように使える場所を作りたいとお考えでした。
そして仕事を片付けたあとは、満天の星をながめながら大好きなビールをのんで癒される。
そんなとっておきのスペースの増設計画も着々と進行しているということでした。

今回も頼成工務店の安田社長とふたりでお話をうかがったんですが、ときどき大きな笑い声の家の中に響く、とても和やかなインタビューになりました。

まずご主人のあきらさんに、新しくたてた家でこだわった部分についてお話しいただいたので、今度は奥様のかなこさんのほうにもうかがってみました。
女性の場合はこちら柳瀬さんのお宅に限らず、やはり気になるところはみなさん共通しているようで、実際に「こんなふうにしてほしい」と考えていたことが新居では実現できたので、「とっても住みやく、暮らしやすくなった」と、とっても満足していらっしゃいました。

それでは柳瀬さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための今週の教訓です。清少納言、枕草子の一節を真似てみました。
「家は新居。2階にオープンデッキがあるとさらなり。星をながめ、ひとり麦酒(むぎしゅ)を飲むもいとをかし」

頼成工務店では日頃のご愛顧に感謝を込めて,らいじょう夏祭りを開催いたします。
丸太切りに挑戦、木の比べっこ、クラフトや木工教室、お楽しみ抽選会等々、盛りだくさんのお楽しみを準備し,また焼き鳥や焼きぞばかき氷などの食べ物などもてんこ盛り。
8月10日はらいじょう夏祭りで思いっきり暑さを吹き飛ばしましょう。
詳しくはホームページまたはお問い合わせください。

 

takanobu827 5:30 pm

明日19日は…

このブログを見ている人がどれくらいいるのかわからないので何とも…なところがありますが、
とりあえずお知らせ。

明日19日 源平火牛祭りにおじゃまします!!

今年も、地元小矢部の夏を熱く盛り上げます。
天気がちょっと心配ですが…。
ぜひあすは、いざ小矢部へ!!!!!

詳しくは、http://oyabe.exblog.jp/22070339/

をご覧ください。

takanobu827 4:49 pm

「頼成工務店 富山と暮らす」2014年7月11日放送分

2014年7月11日

今月は富山市にある柳瀬あきらさん、かなこさんご夫妻の新居を紹介していますが、お住まいは若いご夫妻にぴったりの現代風のスタイリッシュな雰囲気です。

お客様が若いということもあって、頼成工務店のほうでも、世代も近く、当然感覚も近い、女性スタッフが設計にあたりました。
その担当というのが、この番組ではおなじみの山本さん。
〝困った時には頼りになる〟山本さんがこちらのお宅でも、もてる才能とセンスを発揮して、飽きのこないデザインの中にも、印象的なポイントをさりげなく折り込んで若々しく素敵な住まいに仕上げています。

私が特にいいなぁと思ったのは、グレイのガルバリウム鋼板(こうはん)で仕上げた外壁の下の部分を、腰板のようにして無垢材をあてて切り返しているところです。
メタリックな素材はシャープでスマートな印象ですが、その反面、無機質で冷たいイメージも併せ持っています。
メタル素材の一部に木を組み合わせることで、一見単調になりがちな外観にアクセントを添えてくれますし、木が少し見えるだけで温かい雰囲気が加わります。
しかも柳瀬さんのお宅はこの無垢材のカラーが、よくあるブラウン系ではなく、イエロー系だったので、いっそう外観を個性的に見せていたように思います。

頼成工務店の安田社長に同行して今回も取材させていただいたんですが、納得のできる家作りができたと、柳瀬さんご夫妻はそれぞれとってもご満足の様子でした。

自分たちが家を建てる際に「こんな家にしたい」というお願いをして、それが実際にそのとおりの形になっているので「満足しています」という答えになるのはあたりまえかもしれませんが、住んでみてそのよさを実感するということも少なくありません。
柳瀬さんご夫妻の場合はそのひとつが自然素材を使ったこと。
自然素材を使っているから安心だという部分は目に見えないからこそ、そうしてよかったという思いと、ありがたさもひとしおです。
小さなお子さんがいらっしゃるので、ならなおさらなんでしょう。
建材として使ったのは無垢の木としっくいのぬり壁と和紙。
自然の素材はホンモノ素材としてのよさはもちろんですが、「ずっと長く健康に暮らせる」という安心感を手に入れられるだけでも、その値打ちはとっても大きいと思います。
データなどで科学的に実証されている部分と、数字ではあらわせない、気持ちに作用する安心感。ホンモノに価値があるのは心のやすらぎにまでその影響が及ぶからです。

それでは柳瀬さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための今週の教訓です。

「本物にはホンモノの値打ちがある」

頼成工務店では癒やしの空間ハウス『木楽』を一般開放しています。NPOの会合やボランティアのサークル、仲間内でのサークル活動、あるいはセミナー等に解放しています。緑豊かな環境の中で、富山の木の柔らかい空間、自然素材で仕上げた人にも環境にも優しい空間でくつろぎも兼ねていかがでしょう。頼成工務店にできる僅かばかりの支援活動です。

詳しくは頼成工務店までお問い合わせください。

 

takanobu827 8:22 pm

「頼成工務店 富山と暮らす」2014年7月4日放送分

7月に入りました。

今月は新しいお客さま、柳瀬あきらさん、かなこさんご夫妻の新居を紹介していきます。
現在もうすぐ誕生日を迎えて3歳になるお子さん、かほちゃんがいらっしゃって3人家族です。
今住んでいらっしゃるお宅を建てる前は、賃貸マンション暮らしをされていたということですが、ご実家の敷地に、子供の頃住んでいた家と廊下つながりの2世帯住宅を新しく建てられました。
ご実家のほうには現在、あきらさんのお母さまが住んでいらっしゃるんですが、これまで一人暮しをされていたといこともあったのでしょう。近くにいるとなにかと安心ということで、新築を決断されたそうです。

新築の経緯をお話いただきましたが今度は、どうして頼成工務店に? というところが気になるところです。
それについて柳瀬さんご夫妻の場合は「家を建てるならここしかない」という強い思いをお持ちでした。
ひとつはご主人のあきらさんが、いろいろなメーカーのモデルハウスや完成住宅を見学する中で、頼成工務店の家をご覧になった際「自分が家を建てる時には、そっくりそのまま、この家にしたい」とお感じになったこと。
そして奥様のかなこさんのほうは、「頼成工務店で建てた家のよさをお姉さんからよく聞いて知っていた」んだそうです。
ですからご夫妻2人とも頼成ファンということもあって、発注先はすんなり決まったそうです。

ところで奥様のお姉さまがどうして〝頼成〟の家に詳しいのかということについても気になりますが、先にタネあかしをしておくと、こちらの奥様、かなこさんのお姉さまはかつて頼成工務店にお勤めになっていたんです。
だったら妹さんの新築話を聞いて、自分が前に勤めていた会社を勧めるのは、当然とも思えます。だけど、どうしてどうして。自分が退社したあとのことです。自分がよく知っている会社だからこそ、自分がよくないと思っていたら、あとにも先にも、身内にはまずこういうでしょう。
「絶対に! ココはダメ!!」。
頼成工務店はそうじゃなかったということなので私もひと安心。
奥様のかなこさんからは「仕事から帰って来たお姉さんについて」杉のパワーがよくわかるエピソードも聞かせていただくことができました。

それでは柳瀬さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための鉄則です。

「いい家を知っているからこそ、まず身内にすすめたい」

頼成工務店では癒やしの空間、モデルハウス『木楽』を一般開放しています。NPOの会合やボランティアのサークル、仲間内でのサークル活動、あるいはセミナー等に解放しています。緑豊かな環境の中で、富山の木の柔らかい空間、自然素材で仕上げた人にも環境にも優しい空間で息抜きも兼ねていかがでしょう。頼成工務店にできる僅かばかりの支援活動です。

詳しくは頼成工務店までお問い合わせください。

 

takanobu827 8:20 pm