「頼成工務店 富山と暮らす」2013年11月15日放送分
2013年11月16日
今月は富山市婦中町の喜内ふみおさん、かつみさんご夫妻のお宅を紹介していますが、喜内さんはこれまで住まいの大きな改修工事を2度行っていらっしゃいます。
1回目は昭和55年。
この時は座敷を新たに2間設けて和室部分が広くなりました。
そして2回目が平成3年。
この時は台所の手直しと床暖房の工事を実施されました。
2回目のリフォームは頼成工務店の清水専務が担当されたそうなので、施主の喜内さんご夫妻、それから清水専務にもお話に加わっていただいて当時を振り返っていただきました。
まずインタビュー前半はご主人のふみおさんに、この家で一番くつろげる場所についてお話していただきました。
家の中でくつろげる場所と言うと「リビング」を挙げる方が多いと思うんですが、ご主人のふみおさんにとって、もうひとつのとっておきの場所があるんです。
いい音を、自分の聞きたい音量で聞ける場所。
ご主人のふみおさんはインタビューの最後のほうで「新しい映像技術【4K】にも興味がありますね」とおっしゃっていましたが、自分にとって一番いい音、一番いい映像を誰に気がねすることなく楽しめるオーディオルームがあるからこそ、趣味をとことん極めたいという思いもきっと強くなるんでしょう。
私も実際このオーディオルームに入れていただいて、その時は、演歌歌手の八代亜紀さんのジャズボーカル作品集から「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」を聞かせてもらったんですが、まるですぐこそで本人が歌っているような素敵な音色でした。
しっとりとつややかで、しかも独特のハスキーな歌声がいまでも耳に残っています。
一方、奥様のかつみさんにもお気に入りの場所があります。
リフォームを行うことによって、とっても暮らしやすくなったと満足されていました。
それがキッチン。
その答えについてはリスナーのみなさんの想像通りだったかもしれませんが、リフォーム後は動きやすく、そして使いやすく、さらにはオール電化も実現しました。
それでは喜内さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための鉄則です。
「満足し納得できるリフォームをすれば、必ず暮らしは楽しく快適になる」
豊かな明日の暮らしを提案する頼成工務店、とやまの木と向き合って富山と暮らすを提案し始めて はや16年。
これからもお客様の幸せと健康で豊かなな暮らしのための良きパートナーとして、皆様と共に歩み続けます。
さて頼成工務店では今月30日、12月1日の二日間滑川市でおじいちゃんの育てた木を使わせて頂いた富山の木の家の完成内見会を開催いたします。
車庫と一体となった屋根のラインがすっきりした設計になっています。
詳しくはホームページまたはお問い合わせください。
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