今月は富山市の田口さんご家族のお宅を紹介します。
さて田口さんご夫妻は、今から10年ほど前に頼成工務店に新築を依頼されました。
ご主人のまさきさんは発注先を決めるうえで、「自然素材で建てる健康で落ち着いた雰囲気の家」であることが重要だったとお話しされていました。
省エネ効果の高い「OMソーラーシステム」も魅力的だったとのことでした。
そこで今週は奥様のふみこさんにも同じ質問をしてみたいと思います。
実際ふみこさんのお答えを聞いて、私も「なるほどなぁ」と思ったんですが、
お2人は現在のお宅で暮らし始める前はアパート生活だったんだそうです。
アパートで暮らしていたときはキッチンほか、手狭さにいろいろと不自由さを感じることが多かったということですが、
機密性が高いコンクリート造りの弊害も指摘されていましたね。
結露に悩まされていたことと、床が冷たくて寒々した感じがあったこと。
新居に引っ越した後は、これまでは想像もできなかったほどの快適さにさぞかし満足されたことだろう思います。
たぶん家づくりをして「よかったなぁ」という思いもひとしおだったことでしょう。
そんな田口さんのお宅は体感温度ばかりでなく、本当にあたたかさを感じるお宅でした。
暖色系の照明もそんな雰囲気を上手に演出していましたよ。
明るさという点では「白」には劣るかもしれませんが、「電球色」独特のほんのりと照らすあの感じ。
それでは田口さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための鉄則です。きょうは安田社長から教えていただいたお話を参考にして考えてみました。
「統一しすぎると単調になる。外観はもちろん、室内は照明を含めてメリハリを忘れずに」
さて寒波到来で寒い日が続きます、アクティブ派には薪ストーブのゆらゆら揺れる炎の暖かさ、パッシブ派にはエアコン一台で家中暖かいシステムを。
どちらも冬でも裸足で過ごせる快適さを提供。
とやまの無垢の木と自然素材の健康住宅のパイオニア頼成工務店。
健康で永く楽しく暮らせる私達だけの住まいや暮らしをサポート。
これから住まいをおもとめの方は是非ご相談下さい。
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