ブログトップページはコチラ

「頼成工務店 富山と暮らす」2012年11月23日放送分

2012年11月28日

今月は、富山市の喜内としみつさん、ともこさんご夫妻のお宅を紹介しています。
さて、喜内さんのお宅は大きな改築を2回経て現在に至っています。
最近も新たに外壁と屋根などを手直しされていて、昭和56年に初めてお家を建てられた時から、その後の増築工事もすべて頼成工務店に発注されています。
富山市の郊外にある喜内さんのお宅は、増築をされていることもあって、2軒分をひとつにした大きさがあるんですが、「伝統的な和風住宅」派だというご主人・としみつさんの好みからすれば、建て増しされた住まいは洋風のイメージを打ち出したモダンな仕上がりになっていました。
家づくりについては強いこだわりがある一方で、奥様の意見も尊重しながらこれまでの家づくりを進められてきたご主人、「6割程度は家内の意見を汲んで」とおっしゃっていましたが、もっと譲られているようにも思いました。
奥様のともこさんはこれまでのお勤め先を退職されて、今年の春から家にいる時間が長くなったということなので、自分の好みにぴったりあった家で、家の事ができるというのは、目に見えない最高の贅沢だろうと思います。  
喜内さんご夫妻の「こんな家に住みたい」、そして工務店の「そんな思いに応えてあげたい」。その思いがうまく重なったとによって、喜内さんのお宅はご夫妻のセカンドライフをより楽しく、そしてより豊かにしてくれることでしょう。
それでは喜内さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための最後の鉄則です。

「家づくりのカギはやっぱりこだわり。こだわりながら夫に譲り、妻に譲る」

さて頼成工務店では婦中町ひまわり台にて子育て世代応援住宅として富山の無垢の木と自然素材で仕上げた安全安心な分譲住宅を建設中です、来る12月8日9日分譲展示会を開催します。これから住まいをおもとめの方は是非検討してみて下さい。お問い合わせ、或いは住宅に関して気になることがありましたら、頼成工務店にお問い合わせください。電話番号は076-465-1001です。
なお、次回は通常通り、金曜夕方5時15分からの放送です。

頼成工務店のホームページは、こちらから。

takanobu827 2:57 pm

「頼成工務店 富山と暮らす」2012年11月16日放送分

2012年11月16日

今月は、富山市の喜内としみつさん、ともこさんご夫妻のお宅を紹介しています。
喜内さんが最初にお家を建てられたのが昭和56年。今からちょうど30年前のことになりますが、これまで2回の大がかりな建て増しを経て現在に至っています。
新旧2つのお宅をあわせたスタイルで、まさに?昭和と平成が同居している?大きなお宅。喜内さんの生活の中心となっているスペースは新しく建て増しした部分なんですが、「もうひとつの」玄関、リビング、キッチンも新しく、そしてそれぞれ広いので、時々遊びに来るお孫さんたちも、めいっぱい動き回れるその空間に大満足なんだそうです。

喜内さんは初めてお家を建てられた時以来、すべてのリフォームを頼成工務店に依頼されていて、取材させていただいた時も、笑いながら「私たち夫婦の稼ぎは、大好きなクルマと、あとは頼成工務店へ全部流れていくんです、稼いでも、稼いでも」とおっしゃっていました。
そんなやりとりからもお客さんと工務店の?親密な関係?をうかがい知ることができました。
「家のことならここにまかせておけば大丈夫」という信頼関係は、工事や修理という形でおつきあいを積み重ねていくうちに、より確かなものになっていたんでしょうが、施主である喜内さんは住宅に関するすべてのことを安心してまかせきっている頼成工務店について、どのようにお感じになっていらっしゃるのでしょう?

それでは喜内さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための今週の鉄則です。

「いい仕事をすれば長く使える。見えないところこそ、しっかり作るのが職人のプロ意識」

さて今月10日11日の土曜・日曜日に開催した2ヶ所同時内見会に多数のご来場をいただきましてありがとうございました。このあとも随時、内見会を実施していきますのでどうぞご参加ください。
新築、リフォーム、県産材住宅に対する助成制度、ふれあい教室ほか、住宅に関して気になることがありましたら、頼成工務店にお問い合わせください。
電話番号は076-465-1001です。

なお、来週のこの番組は、特別番組放送のため、午後6時からの放送となります。

頼成工務店のホームページは、こちらから。

takanobu827 8:55 pm

「頼成工務店 富山と暮らす」2012年11月9日放送分

2012年11月9日

今月ご紹介させていただいているのは、富山市の喜内としみつさん、ともこさんご夫妻のお宅です。
喜内さんはもともとあったお宅に増築をする形で、現在、ご夫妻、お母様、お嬢様の4人で暮らしていらっしゃいます。
その「もともとあった」お宅を当時、新築したのが頼成工務店。昭和56年のことだったそうですから、今からちょうど30年前の話になります。そのあとの増改築も頼成工務店が手掛けていて、喜内さんとのおつきあいはずいぶん長きにわたります。
それも「ここにまかせておけば大丈夫」という、しっかりとした信頼関係が成り立っているからこそのおつきあいなんでしょう。

番組に出演いただいている頼成工務店の安田社長、喜内さんのお宅を最初に手掛けたときは現場監督だったんですね。このあたりからもおつきあいの長さを伺い知ることができます。
さて今度は増築した新しいお宅についてのお話になります。
喜内さんがこの増築を決断されたのは、もともとのお宅が経ってからずいぶん年数がたったということで、水回りがけっこう傷んできたんだそうです。
ところがそれぞれを綺麗にやり直すことを計画していくうちに、せっかくなら部屋も、それから玄関も、手直ししようかな、とお考えになったそうです。
たしかに改築の場合は、どこまでを手直しして、どこまでを我慢して使うか、また使えるのか。そのあたりが思案のしどころなんだろうと思います。
リフォームを経験された方なら、きっと「そう、そう、そう」。うなづいていらしゃるかもしれません。

それでは喜内さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための鉄則です。今週は頼成工務店の安田社長がおっしゃっていました言葉をそっくりそのままいただきます。                      

「時代が変われば暮らしも変わる」(当時の?大満足住宅?でも、経年変化で改築も必要になります)

さて、家づくりをお考えの皆さん、頼成工務店では11月10日11日の土曜・日曜日に2ヶ所同時内見会を開催します。家族が集う砺波の家と民家の佇まいを残した南砺の家、詳しくはホームページ又は電話でお問い合わせ下さい。新築、リフォーム、県産材住宅に対する助成制度、ふれあい教室ほか、住宅に関して気になることがありましたら、頼成工務店にお問い合わせください。電話番号は076-465-1001です。

頼成工務店のホームページは、こちらから。

takanobu827 6:39 pm

「頼成工務店 富山と暮らす」2012年11月2日放送分

2012年11月2日

今月のお客様は、富山市の喜内としみつさん、ともこさんご夫妻です。
これまでの放送では新築の事例を中心に紹介してきたわけですが、今回はリフォームの参考になさってください。
というのも喜内さんのお宅は大きな改築を2回経て現在に至っています。
住み始めは当然新築になるわけですからその工事をあわせるとのべ3回。
新築されたのは昭和56年。
そして最初のリフォームは昭和59年。
新築から3年しか経っていないんですが、このリフォームは3人いらっしゃるお子さんたちのリクエスト「子供部屋を作って欲しい」という要望を叶えるために実施したそうです。
そして2回目のリフォームは6年ほど前に、玄関、リビング、キッチン、それから居室を含めて、昭和56年に建てた古い家に建て増しをされています。
新旧2つのお宅をあわせたスタイルで、まさに?昭和と平成が同居している?大きなお宅でした。

実はお話にもあったように喜内さんのお宅は現在もリフォーム中です。今回は屋根と外壁を手直しされるそうですが、住みながら必要な手直しをして、現在の価値観で暮らしやすいように改築して、そこに住んでいくというものひとつの選択肢だろうと思います。
手直しすべきベースとなるお宅が新しい場合はリフォームでいいんでしょうが、それがかなり古くなってくると「いっそのこと新築をすべきか」ということもお考えになるでしょうから、思案のしどころだろうと思います。
古い家は「古めかさと傷み具合」が気になる一方、「ずっとそこに住んできたという愛着」がおありでしょう。
メリットとデメリットを秤にかけて悩んだ経験をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。
だけど今回の喜内さんは改築しながらもともとの家に住み続けていく決断をされました。
当然、工務店とのお付き合いも長くなります。
そこに住む人のオーダーに確かな技で応え続けていけば、当然、お客さんとの絆も深まっていきます。
昭和からの長い歴史を刻んだ喜内さんのお宅には、匠の技と信頼関係が積み重なっていました。

それでは喜内さんの事例から学ぶ、いい家作りをするための今週の鉄則です。

「発注先が一番身近なアドバイザー。新築か、リフォームか、悩む前に相談を。」

さて、家づくりをお考えの皆さん、頼成工務店では11月10日11日の土曜・日曜日に2ヶ所同時内見会を開催します。家族が集う砺波の家と民家の佇まいを残した南砺の家、詳しくはホームページ又は電話でお問い合わせ下さい。新築、リフォーム、県産材住宅に対する助成制度、ふれあい教室ほか、住宅に関して気になることがありましたら、頼成工務店にお問い合わせください。電話番号は076-465-1001です。

頼成工務店のホームページは、こちらから。

takanobu827 5:54 pm