風邪っぴき
2007年2月21日
最近鼻声で失礼しております、今井です。風邪のほうは、たいぶよくなったと思います。もうちょっとだと思います。あくまで推測ですが、鼻水の量は減っていますし、頭がボーっとなることもありません。お医者さんからいただいた薬は、鼻水をきゅっと止めるので否が応でも鼻声にならざるを得ません。なので、今朝から薬を止めています。あとちょっとです。
かぜ薬で1つ思い出したことが。去年の暮れドラマで大人気になった「のだめカンタービレ」。先週、単行本の17巻目が出ました。それはさておき、そののだめの中で、千秋君とシュトレーゼマンがかぜ薬でケンカする場面があります。確か…、
風邪でコンサートの指揮を急遽千秋君に交替することになったシュトレーゼマン。何とか体調は戻ってきたものの、かぜ薬を飲むのを嫌がっている。そこで千秋君が何とか飲ませようとするが、シュトレーゼマンは、「苦いのは嫌だ」とか「眠くなるのは嫌だ」と子供のようにだだをこねる。
絵にするとたった2,3コマですが、意外と笑えました。
かぜ薬。私今井は、子供の頃から風邪ばっかりひいていたので、かぜ薬はいろいろ飲みました。シロップタイプのものから粉薬、錠剤、うがい薬、注射、点滴などなど。風邪でのどを痛めて耳鼻科に行って鼻カメラを入れられたこともありました。胃カメラのような内視鏡のもっと細いものを鼻から入れて、のどの声帯の部分の腫れを見るものです。風邪といってもいろいろやっていますね。
いずれにしても、健康であることはすばらしい!と感じますね。ほんとに、風邪で自分の声がちゃんと出せないときは、もどかしいですからね。今回の風邪は、不覚にも不摂生が原因だったので、以後気をつけます。