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5月ドラマ「割れて砕けて、溶けて固まる」

2024年5月2日

5月6日(月)からは、新作ドラマ「割れて砕けて、溶けて固まる」をお送りします。
富山が誇る工芸である鋳物鋳造とガラス工芸。
文化祭の実行委員になった藤田すみれは、そんな富山の工芸体験イベントを企画する。
その企画に協力してくれる工芸職人を探すため、友人の瑠奈と夢香に声をかけるが、
話はこじれ、それぞれの友情にも亀裂が生じてしまい・・・。
果たして文化祭での工芸体験イベントは成功するのか?そして3人の友情の行方は?
どうぞお楽しみに!


『割れて砕けて、溶けて固まる
』(全15話)
脚本/大塩竜也
演出/西村 まさ彦
協力/WVA(ウェスト・ヴィレッジ・アカデミー)
出演/滑川市・滑川中学校、富山市・藤ノ木中学校、山室中学校、富山大学教育学部附属中学校の皆さん


藤田 すみれ
高見橋中学3年生。文化祭の実行委員に入り、最初の会議で「新しい企画を考えている」と発言したことで、実行委員長になる。工芸体験のイベントを実現させるために、友人である瑠奈と夢香、それぞれに話を持ち掛ける。

本木 瑠奈
高見橋中学3年生。すみれとは中学校入学以来の友人。富山屈指の大手ガラスメーカー「本木硝子」のお嬢様だが、実は伝統工芸に対しては強い思いを持っている。

安達 夢香
高見橋中学3年生。瑠奈と同じく、すみれと中学校入学以来の友人で、実家は小さな鋳物工房「あだち」。経営難の家業に対して、それほど思い入れは持っていなかった。そんな折、「本木硝子」よる買収の話が持ち上がる。

二宮昇太
高見橋中学3年生。文化祭の実行委員で、すみれを委員長に推した流れから副委員長に引き受けることに。お調子者だが、アイデアマンでイベントへの使命感には誠実。

安達 光利
夢香の父親で、鋳物工房「あだち」を経営する職人。

dramatic 4:15 pm