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5月ドラマ「1997」

2020年5月1日

5月4日(月)からは新しいラジオドラマ「1997」がスタート!
東京へ家出しようとしていたカナを引き止めようとしていた親友 あやの。その時に突風が吹き荒れ、気づくとそこは1997年の富山だった!!そして二人の目の前に現れたのは、若い頃のカナの父親と母親・・・。
富山版「BACK TO THE FUTURE」、はたして その結末は!?
どうぞお楽しみに!


『1997』(全15話)

作/北乃海、福島三郎
演出、語り/西村まさ彦
出演/富山市・堀川中学校、大沢野中学校、射水市・新湊中学校、新湊南部中学校、砺波市・般若中学校の皆さん
協力/WVA(西村まさ彦表現研究所)

三島 カナ(13歳) 老舗旅館の娘の中学生。親から勉強と家業の手伝いをうるさく言われてケンカしてしまう。SNSで知り合った“タイムトラベラー・バックトゥザフュチャオ”を頼りに、東京へ家出しようとしたところで1997年にタイムスリップしてしまう。

 佐渡 あやの(13歳) カナと同級生の親友で、しっかり者。東京へ家出しようとしていたカナを止めにきたが、そこでカナと一緒にタイムスリップしてしまう。

秋月 亜里沙(15歳) 
1997年の中学3年生で、将来のカナの母親。勝気な性格で、今や絶滅危惧種(?)となっているコギャルだが、どこか馴染んでいない。東京へ家出しようとしていた時にカナ、あやのと出会う。

三島 拓也(15歳) 1997年の中学3年生で、将来のカナの父親。老舗旅館の跡取り息子で家業の手伝いもよくする。亜里沙と幼なじみで、東京へ行こうとしている亜里沙を止めようとする。口癖は「ちょ、待てよ!」

秋月 亜由美(13歳) 亜里沙の妹。成績優秀で、将来は凄腕弁護士になる。突然コギャルになってしまった姉に距離を感じて、寂しい思いをしていた。

dramatic 9:00 am