5月ドラマ「名前」
2019年5月23日
5月のラジオドラマ「名前」、いよいよクライマックスです!
それぞれが抱える名前に対する想い、そして恋の行方はどうなるのか。
「名前」を題材にした青春ストーリーの結末を、どうぞお楽しみに!
『名前』(全16話)
作/作道雄(1話~8話「私の名前の理由」)、大内雅子(9話~16話「名前の持つ力」)
演出/西村まさ彦
出演/立山町・雄山中学校、富山市・奥田中学校、芝園中学校、南部中学校、堀川中学校、射水市・大門中学校の皆さん
野田 佳奈 中学3年。演劇部の副部長。母親に先立たれた為、自分の名前の由来を聞かされていない。笑歩の改名に戸惑うが、話の流れで笑歩に告白をしてしまう。
沢木 笑歩(らいふ) 中学3年。演劇部員で佳奈に恋心を抱いている。むかし名前をからかわれた経験から、自分の名前と名前をつけた親を嫌って、自ら「タカシ」に改名した。
勅使河原 寛子 中学3年。演劇部の部長。大会に向けて演劇の台本を書き上げる。明るく前向きな性格で演劇部をまとめている。佳奈の親友で、彼女と笑歩の恋の行方を応援している。
直樹 中学2年。演劇部員で裏方担当。繊細な感性で仕事は出来るが、大人しく自分の意見を出せないでいる。名前にコンプレックスを抱いていて、自ら「ナオキーマ」というあだ名をつける。
華子 中学2年。演劇部員。なんでも物怖じせずズバズバ言う、しっかり者。よく彼氏の話をして恋愛経験が豊富と思われていたが、実は妄想の中の彼氏だったことを告白する。
小池 中学1年。演劇部員。見た目と名前から「こいみょん」のあだ名で呼ばれている。あっけらかんとした性格。華子が好きだった男子から告白をされる。
野田 敏彦 佳奈の父親。佳奈が生まれた時に母親を亡くしたため、名前の由来を聞いていない。