3月ドラマ「ラストサマー」
2019年3月4日
3月4日(月)から新ラジオドラマ「ラストサマー」がスタートします。
統廃合によって今年度で廃校が決まっている中学校の目安箱に入っていたナゾの投書が巻き起こす青春ストーリー!
今回のドラマは富山弁が随所に出てきます。
どうぞお楽しみに!
『ラストサマー』(全16話)
作/島隆一
演出/西村まさ彦
出演/魚津市・西部中学校、富山市・和合中学校、芝園中学校、南部中学校、高岡市・志貴野中学校、芳野中学校の皆さん
松山 未来(マツヤマ ミク)勉強が出来るという理由で推薦されて、流れで生徒会長を務めている女子。本当にやりたいことが見つからず、実は夢中になるものがある人を羨ましく思っている。
高畠 悠(タカバタケ ハルカ)生徒会書記の女子。性格はおっとりしている。父親の大輔先生と二人暮らしで、従妹のマドカと大の仲良し。
山本 望実(ヤマモト ノゾミ)自分のことを「ボク」と呼ぶ新聞部部長の女子。みんなに内緒にしている将来の夢がある。
林 瞬(ハヤシ マドカ)生徒会の会計で、放送部を兼任している女子。従妹のハルカの家によく泊まりに行き、食事を作ったりしている。器用で何でも自分でやってしまうタイプ。
斉藤 将希(サイトウ マサキ)サッカー部のキャプテンを務める男子。部活動優先を条件に生徒会副会長になっているが、生徒会活動に参加できないことを少し後ろめたく思っている。
島田 達也(シマダ タツヤ)吹奏楽部でトランペットを吹いている男子。大人しそうだが、芯に熱いものを秘めている。目安箱にある投書をしたことが、物語を動かすことになる。
高畠 大輔(タカバタケ ダイスケ)生徒会とサッカー部の顧問。ハルカの父親でマドカの叔父にあたる。生徒たちに気さくに声をかけ、その活動を温かく見守っている。