4月ドラマ「生徒会長のイス」
2018年4月14日
4月のラジオドラマ「生徒会長のイス」、物語は後半戦に突入。
生徒会長選挙に立候補することになったのぞみは、窮地に立たされます。
仲間たちとの絆は?そして選挙の行方はどうなってしまうのか?
どうぞお楽しみに!
『生徒会長のイス』(全16話)
作/瀬戸大希、山本陽将
演出/西村まさ彦
出演/滑川市・滑川中学校、立山町・雄山中学校、富山市・堀川中学校、西部中学校、射水市・小杉中学校の皆さん
【登場人物】
佐山のぞみ(15)……芝山中学3年。クラスでも目立たず、地味な存在でマジメが取り柄。ひょんなことから生徒会長選挙に出ることに。
太田宗介(15)………芝山中学3年。勉強もスポーツも万能で、生徒会長に立候補する。女心が分からない。生徒会長になって校則を作るのにはある理由があり……。
馬場響子(15)………芝山中学3年。のぞみの幼なじみ。自由奔放ではっきり物を言うので教師から睨まれている。宗介の公約に反発し、のぞみを生徒会長に推薦する。
石川玲奈(15)………芝山中学3年。宗介に片思いしていて、選挙の対抗馬になったのぞみたちのジャマをする。
谷井香織(15)………芝山中学3年。のぞみ同様にクラスでは目立たないが、放課後はオタク活動を楽しんでいる。図書室に漫画を置くことを条件に、のぞみの推薦人になる。
桑島花実(15)………芝山中学3年。帰国子女でプライドが高い。父親が選挙コンサルタントで、のぞみの選挙活動の参謀役になる。
真田健三(45)………芝山中学の教師。口うるさいため、生徒から「サナケン」と呼ばれ人気がない。