西村まさ彦のドラマチックな課外授業

2017年12月24日

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12月ドラマ「明日また、保健室で」

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１２月のラジオドラマもいよいよ佳境です。

あらぬ疑いを掛けられクラスで孤立してしまった七瀬の危機を、翔馬、笹見、内田の3人は救うことが出来るのか！？

どうぞお楽しみに！

『明日また、保健室で』（全１６話）
作／岡本可奈子
演出／西村まさ彦
出演／入善町・入善西中学校、黒部市・桜井中学校、高志野中学校、射水市・大門中学校、砺波市・出町中学校、南砺市・平中学校の皆さん


【登場人物】

七瀬　佑月　中学三年生女子。真面目で大人しいクラス委員。嫌といえない性格で、展示作品の制作メンバーを押し付けられる。
倉橋　翔馬　中学三年生男子。ある事件がきっかけで保健室登校している。線の細い色白の少年。絵を描くのが好き。
笹見　陽平　中学三年生男子。常に明るく騒がしい。空気が読めず真面目な場でもふざけてしまい、よく怒られている。
内田　敏江　中学三年生女子。ジャンケンに負けて制作メンバーに。ギャル系で流行には敏感。年上の彼氏がいると言っているが・・・。

千葉　美波　中学三年生女子。佑月の親友のクラスメイト。なぜか翔馬のことを気にしている。
飯島　あずさ　中学三年生女子。佑月のクラスメイトで、いわゆる”イケてる女子”。生真面目な佑月を馬鹿にしていて体よく利用することが多い。

藤堂　良和　保健室の先生。学年展示作品の制作場所として保健室を貸す。飄飄としていて、放任主義のように見えるが、実は制作メンバーの４人のことを気にかけている。

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