5月ドラマ「名前」(リバイバル)
2023年4月28日
5月1日(月)からはリバイバル放送、ドラマ「名前」がスタート!
夏の大会に向けて演劇部の台本が完成。ところが部員たちから「役名」について意見が出されて・・・。
自分の名前のルーツや、理想と現実とのギャップ、そして恋の行方など、今回は「名前」を題材にした青春ストーリーです。どうぞお楽しみに!
『名前』(全16話)
作/作道雄(1話~8話「私の名前の理由」)、大内雅子(9話~16話「名前の持つ力」)
演出/西村まさ彦
出演/立山町・雄山中学校、富山市・奥田中学校、芝園中学校、南部中学校、堀川中学校、射水市・大門中学校の皆さん
野田 佳奈 中学3年。演劇部の副部長。母親に先立たれ父親と二人暮らし。台本をめぐる騒動をきっかけに自分の名前のルーツに興味を持つようになる。
沢木 笑歩(らいふ) 中学3年。演劇部員。名前をからかわれた経験から、自分の名前と名前をつけた親を嫌っている。佳奈に恋心を抱いている。
勅使河原 寛子 中学3年。演劇部の部長。大会に向けて台本を書き上げたが、部員たちから役名に関して意見が出て戸惑う。佳奈の親友で、彼女と笑歩の恋の行方を応援する。
直樹 中学2年。演劇部員で裏方担当。繊細な感性で仕事は出来るが、大人しく自分の意見を出せないでいる。
華子 中学2年。演劇部員。なんでも物怖じせずズバズバ言う、しっかり者。よく彼氏の話をして恋愛経験が豊富なようだが・・・。
小池 中学1年。演劇部員。見た目と名前から「こいみょん」のあだ名で呼ばれている。あっけらかんとした性格。
野田 敏彦 佳奈の父親。佳奈が生まれた時に母親を亡くしたため、名前の由来を聞いていない。