3月8日(月)からは新しいラジオドラマ「道草の日暮れに」がスタートします。
放課後の帰り道、道草の途中に交わされる4組の中学生たちの会話。
それぞれのストーリーの結末、そして彼ら彼女らが最後にどう絡んでくるのか?
卒業シーズンに贈る、ちょっぴり甘く切ない青春ストーリー。
どうぞお楽しみに。
『道草の日暮れに』(全15話)
作/伊吹一
演出/西村まさ彦
出演/立山町・雄山中学校、富山市・水橋中学校、月岡中学校、奥田中学校、南部中学校、射水市・新湊南部中学校、高岡市・戸出中学校、五位中学校の皆さん
石野 大地 中学3年男子。加恋とは幼なじみで、15年間一緒に帰っている。自転車通学。
安田 加恋 中学3年女子。大地とは幼なじみで、卒業式終わりの最後の日も一緒に帰ることに。
清水 七瀬 中学3年女子。テニス部で史奈とペアを組む。高校進学はスポーツ推薦で決まっている。
秋川 史奈 中学3年女子。テニス部で七瀬とペアを組む。勉強が出来る。
大澤 賢太郎 中学3年男子。テニス部。データの収集分析で部に貢献している。うたのことがずっと気になっていた。
松原 うた 中学3年女子。吹奏楽部。名前の通り音楽が好き。賢太郎のことがずっと気になっていた。
夏目 遥奈 中学3年女子。穂乃果とは親友だったが、とある理由で半年以上、口をきいていない。
須藤 穂乃果 中学3年女子。ずっとテニスに打ち込んできて、その実力は他校の生徒にも知られている。