3月ドラマ「ラストサマー」
2019年3月22日
3月のラジオドラマ「ラストサマー」もいよいよ佳境です!
中学校の最後の目安箱に入っていた「メモリアルムービーを撮って欲しい」という投書が巻き起こす青春ストーリー。
メモリアルムービーは完成するのか?富山弁&西村さんのアドリブ満載のドラマの結末は!?
どうぞお楽しみに!
『ラストサマー』(全16話)
作/島隆一
演出/西村まさ彦
出演/魚津市・西部中学校、富山市・和合中学校、芝園中学校、南部中学校、高岡市・志貴野中学校、芳野中学校の皆さん
松山 未来(マツヤマ ミク)勉強が出来るという理由で推薦されて、流れで生徒会長を務めている女子。目安箱に入っていた「メモリアルムービーを撮って欲しい」という投書に触発され、その実現に奔走する。
高畠 悠(タカバタケ ハルカ)生徒会書記の女子で性格はおっとり。父親の大輔先生と二人暮らし。従妹のマドカと大の仲良しだが、何でも一人で決めるマドカに寂しさを感じていた。
山本 望実(ヤマモト ノゾミ)自分のことを「ボク」と呼ぶ新聞部部長の女子。アニメのシナリオライターになりたいという夢がある。実は「メモリアルムービー」の投書をしていた。
林 瞬(ハヤシ マドカ)生徒会の会計で、放送部を兼任している女子。従妹のハルカの家によく泊まりに行き、食事を作ったりしている。メモリアルムービーを実現させる為のヒントを見つける。
斉藤 将希(サイトウ マサキ)サッカー部のキャプテンを務める男子。部活動優先を条件に生徒会副会長になっているが、生徒会活動に参加できないことを少し後ろめたく思っていて、ミクと衝突してしまう。
島田 達也(シマダ タツヤ)吹奏楽部でトランペットを吹いている男子。大人しそうだが、芯に熱いものを秘めている。目安箱に「メモリアルムービーを撮って欲しい」と投書した。
高畠 大輔(タカバタケ ダイスケ)生徒会とサッカー部の顧問。ハルカの父親でマドカの叔父にあたる。生徒たちに気さくに声をかけ、その活動を温かく見守っている。