このあともどうぞ安全運転で
2019年5月13日
先週の衝突した車が園児たちに突っ込んだ事故…。
同い年の子を持つ親として、本当に辛いです。
「バイバイ!…わかったわかった、抱っこはお迎えにきたときね。またあとでね~」
最後がどんなやりとりだったかはわかりませんが、
「またあとで」を疑ってもいなかったわが子の、笑顔も、泣き顔さえも、もう見られないだなんて。
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なんで続くのかなぁ。
ついこのあいだ、交通事故で妻子を亡くしたパパが「SNSにだって顔を載せない妻だったのですが、同じような事故をもう起こさないように、みなさんに気を付けてもらうために」って、2人の写真を公開し、肩を震わせながら記者会見したばっかりだったじゃないですか。
そして、滋賀の事故の直後にも30代母と2歳の子がはねられ、お母さんが死亡する事故…
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交通事故は、誰もが被害者にも加害者にもなり得るもの。
これを見ているあなただって、私だって。
私たちは絶対にそうならないよう、十二分に気を付けましょう!
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現在、春の全国交通安全運動行われています。
「たくさん張ってる取り締まりに捕まらないようにする時期」ではありません。
自分の運転見つめなおす時期、身の回りの人と交通ルール・交通マナーを確認し合う時期です。
運転するうえでの「当たり前」を実行できているでしょうか?
痛ましい事故をゼロにするために、どうぞ安全運転をお願いします!