新元号「令和」は万葉集から
2019年4月1日
「令和(れいわ)」…やっぱりまだ一発で漢字変換できんね^^; 登録しとこ。
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今日は新元号が決定・発表されました。
「令和」。令…!?思いもしない漢字の登場にびっくりしました~。
「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味がが込められているそうです。
このIT時代に、文化に目を向けさせるとは。
人にしかできない”心の交流”を大事にしようと、そんな時代になるといいですね。
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さて今回の出典は『万葉集』だそうですね。
富山県には、万葉集を編纂したとされる大伴家持が、国守として赴任していた地・高岡があります。
その高岡にある万葉歴史館には全国から取材が殺到。あさってからは特別展を行うそうです。(明日は休館日とのことですが、中では急ピッチで準備が行われるんでしょう…!)
そして万葉集の第一人者ともいわれる中西進先生は、富山市にある高志の国文学館の館長でもいらっしゃいます。
今回の新元号は、富山とご縁のあるもののようですね。
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新元号に切り替わる瞬間に生きているという事実だけでも心が一踊り(笑)しますが、その瞬間をゆかりある富山で迎えられるとは。私たち、幸せーーー!
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日々の幸せ噛みしめて。ちょっとのことでも百倍喜ぼ!(!?)
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