オーリンピック
2014年2月12日
タナベです。お疲れさまです〜。
オリンピック・・・ちょっと残念な結果が続いてましたが、スノーボード男子ハーフパイプでようやく日本の選手がメダルを獲得し、なんだか日本全体がホッとしたような気がします。
オリンピックと言えばレスリングが「ルールが分かりにくい」と言う理由でオリンピック競技から締め出されそうになるという騒動がありましたが、冬期五輪の方が分かりにくいルールのスポーツが多いような気がする。
ルールを把握しかけた刹那に終わってしまうものもあるような・・・。
スキージャンプ競技とかただ飛べば良いとか単純なモノじゃなく、向かい風がポイント減点で、追い風が加点とか、着地の姿勢とか、遠くに飛ばなきゃいけないけど、飛び過ぎちゃダメとか・・・もうねよっぽどややこしい。
てか助走の時は追い風で、飛ぶ瞬間向かい風かも知れないじゃん!風速計があるところと選手が飛んでるところで風向きが違うかも知れないし・・・。
もっと単純でいいじゃん!
自分の風がくるまで10分でも20分でも待って、そして一番遠くに飛んだ人が勝ち。その方が分かりやすいし、選手も納得しやすいんじゃないかな。
多分テレビの放送時間に収めなきゃいけないから時間的制約を決めたんだと思うけど、そんなんで選手が納得して競技を行なえるだろうか?オリンピックに向かう選手達の気持ちを思うとツライ・・・けどオリンピックは見てもらってナンボってとこもあるからなぁ・・・。
難しいですな・・・。