2024年3月10日 ON AIR 情報
2024年3月10日
こんにちは!岩木幸子です。
人生のしめくくりにあなたはどんな曲をかけたいですか?
自分で珠玉の一曲を選びたい方も増えています。
春になると思い浮かぶ曲はありますか?
わたしは「ヨルシカ」の「春泥棒」が一番にうかびました。
あなたはいかがですか?
それでは今週のON AIR 情報です!
【ラストソングメッセージ&リクエスト】
■ラジオネーム「手取フィッシュサンド」さん
■アヴィーチーの「ヘブン」
ラストソング、「おらは死んじまっただ」的なものでやりたいのですが、
あまり直接的なものだと家族も困ると思うので、さりげなくこの曲で。
「死んでしまった気分/そして天国に行く」
と歌っています。
この曲で天国に行けたらいいなあと思います。
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「手取フィッシュサンド」さん、リクエストメッセージありがとうございます。
自分が旅立った後も、家族のことを考えるなんて素敵ですね。
確かにあまり個性的なものは、家族はフォローが大変かもしれませんが、
まあ眠っているこちらの知らないことと言えばそれまでなのですが・・・笑
でも美学というか、やっぱりちょっとかっこのいいところもみせておきたいですよね。
選曲ありがとうございました。
またお寄せくださいね。お待ちしています。
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【お役立ち情報】
ここでは、終活やセレモニーの情報をご紹介します。
今日は本の紹介です。
高田純次『最後の適当日記(仮)(←かっこかり)』
浮き沈みの激しい芸能界において、「適当」という唯一無二のポジションを確
立し、お茶の間を賑わせてきた高田純次。
「もう面倒な仕事はしたくない」
「本を出すなんて散歩に比べて疲れすぎる」
と言っている本人を焚き付けて、半ば強引に書かされたのが、
この『最後の適当日記』
テキトー男が喜寿を迎えるまでの1年間が渋々つづられています。
本人いわく
「売れてももう本当にこれが最後の本だよ。
すごい売れたら考えるけど。」
と、どこまでも適当です。
高田純次『最後の適当日記(仮)』
興味のある方はぜひ読んでみてください。
以上、終活に関する本の情報でした。
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今週の「ベルセレマ・プレゼンツ・ラストソング」いかがだったでしょうか?
この番組では、皆様のラストソングを募集しています。
ご自身のエンディングセレモニーでかけたい曲、大切な人の最後に送りたい曲
そんなラストソングをメッセージやエピソードとともにお送りください。
番組へのメッセージはFMとやまのホームページ
リクエスト&メッセージから「ラストソング」を選んでお送りいただくか
お手紙・お葉書は
〒930-8567 FMとやま「ラストソング」係へお送りください。
お待ちしています!!