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2023年11月19日 ON AIR 情報

2023年11月19日

「ベルセレマ・プレゼンツ・ラストソング」
FMとやま、FM石川、2局でお送りしています。

パーソナリティの岩木幸子です。

人生最後のセレモニーにあなただったらどんな曲をかけたいですか?
最後の旅立ちの時に、自分の思いのこもった1曲を選びたい!
そんな方も増えています。

それでは今週のON AIR、情報です。

【リクエスト&メッセージ】

■ラジオネーム「強がるマン」さん

■Nitty Gritty Dirt Band/Mr. Bojangles

私のラストソングとして流してほしい曲。
それは「ミスター・ボージャングルズ」です。
不思議と哀愁のある曲で、どこかコミカルな感じもします。
私にとって涙と笑いが同居しているような曲なのです。

「強がるマン」さん、リクエストメッセージありがとうございます。

人生は真剣に生きれば生きるほど、さまざまなエピソードが生まれ

アクシデントもあるもの。それを笑い変えることができる強い人で

ありたいと思いますね。

さまざまな感情が生まれるから人生はおもしろいですよね。

「強がるマン」さん!お互い強がって楽しい人生にしてやりましょうね。

【お役立ち情報】

「ベルセレマ・プレゼンツ・ラストソング」
ここでは、終活やセレモニーの情報をご紹介します。
今回は「お墓のサブスク」についてです。
近年、多様化する埋葬スタイル。
ついに、お墓のサブスクリプションサービスといったものも登場しました。
これはいわば、マンションスタイルのお墓のようなもので、
一定期間、定期的に料金を支払い、骨壺を収めることのできるお墓を借りる。

そんなイメージです。
家族が遠くに引っ越す場合、近くの霊園に場所を移すことも可能です。
また、お墓を購入するより費用がかからない、というメリットもあります。
ある時期まではお墓にお参りしたいけれど、次の世代にバトンタッチできない。
そんな方には適している方式かもしれませんね。
石碑と骨壺が一体となっていて、移動や設置が簡便なものも存在しています。
「お墓のサブスク」というと一瞬、不思議な感じがしますが、今後、普通にな
っていく可能性もある。
そう感じました。
以上、お墓に関する情報でした。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

今週の「ベルセレマ・プレゼンツ・ラストソング」いかがだったでしょうか?
この番組では、皆様のラストソングを募集しています。
ご自身のエンディングセレモニーでかけたい曲、大切な人の最後に送りたい曲
そんなラストソングをメッセージやエピソードとともにお送りください。
番組へのメッセージはFMとやまのホームページ
リクエスト&メッセージから「ラストソング」を選んでお送りいただくか
お手紙・お葉書は
〒930-8567 FMとやま「ラストソング」係へお送りください。

 

LAST SONG スタッフ 9:55 AM