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2023年1月15日 ON AIR 情報

2023年1月15日

パーソナリティの岩木です。

「ベルセレマ・プレゼンツ・ラストソング」
FMとやま、FM石川、2局でお送りしています。
人生最後のセレモニーにあなただったらどんな曲をかけたいですか?
最後の旅立ちの時に、自分の思いのこもった1曲を選びたい!
そんな方も増えています。

それでは今週のON AIR情報です。

ラジオネーム:「鼻から豆乳」さん

ラストソング:嘉門タツオ「旅立ちの歌」

メッセージ:

先日、嘉門タツオさんと、亡くなった奥さんに関する記事を読みました。
お二人の深い愛情が伝わってくるエピソードを知ることができました。
嘉門さんが、奥さんの葬儀にこの曲を歌ったと知り、探してみたら、
私もラストソングにしたいと思うような曲でした。
「いろんな人を送ってきたけど」
「いよいよ私が送られることに」
あー、本当にそのとおりだなあ、と思わされる歌詞です。

鼻から豆乳さん、リクエストメッセージありがとうございます。

ラジオネームを見たら、おもしろ話しかな?と思いましたが、

内容がとても素敵で、そのギャップに驚きました。

いつも周りを楽しませたい!そんな嘉門さんは、きっと愛情深くて、

思いやりのある方なんだと思います。それに気づいたあなたも!

歌詞も胸にしみますね。

ありがとうございます。また、お寄せくださいね。

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お役立ち情報
ここでは、終活やセレモニーの情報をご紹介します。
生前に自分の葬儀をプロデュースする。
そんなことも決して珍しくなくなってきました。
遺影を用意したり、ラストソングを決めたり、祭壇のデザインをしたり。

さらには、オーダーメイドの棺を用意したいというニーズまであるとか。
「最期に見送られる時に、自分らしい棺に入りたい」
という思いからだそうです。
そして、その棺に入ってみる「入棺体験」というものもあるとのこと。
仮に死を体験することで、意識に変化が生まれる人も多いのだとか。
確かに不思議な感覚になりそうですね。

やはり最後の最後まで自分らしく!この思いとってもわかります。

でも、思いどりにするためには蓄えも必要だな、と思う現実的な自分もいて

いまから貯金でも初めてみるのもいいかもしれないと思いました。

以上、セレモニーの情報でした。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

今週の「ベルセレマ・プレゼンツ・ラストソング」いかがだったでしょうか?
この番組では、皆様のラストソングを募集しています。
ご自身のエンディングセレモニーでかけたい曲、大切な人の最後に送りたい曲
そんなラストソングをメッセージやエピソードとともにお送りください。
番組へのメッセージはFMとやまのホームページ
リクエスト&メッセージから「ラストソング」を選んでお送りいただくか
お手紙・お葉書は
〒930-8567 FMとやま「ラストソング」係へお送りください。

お待ちしています。

 

LAST SONG スタッフ 9:45 AM