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2019年4月28日 5月5日 ON AIR

2019年5月9日

こんにちは!

パーソナリティの岩木幸子です。
GWはいかがでしたか?

まだ少し心に余裕がないのか、お約束のほっこり写真は撮れずにおります。
もうしばらくお待ちくださいませ。

前回に引き続き、「聴いてるよ!」とか
「TaKt」見たよ!って言っていただくと、うれしいですね~
もっともっとみなさんに聴いていただけるよう、がんばります!
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【ラジオネーム 富山市「M.Y」さんが選んだLAST SONG】

◆石原裕次郎さんの「わが人生に悔いなし」

こちらは、亡くなったお父様に捧げるLAST SONG。
今年の1月に、87歳で旅立っていかれたお父様が
以前から、自分のお別れ会ではぜひこの曲を!
とおっしゃっていらしたとのこと。
ご家族とされては、もう少しお元気でいらしてほしかった!
というのが本音ですが、
悔いなく満足に過ごされたのなら、幸せな一生だったと、
少しほっとするところもあるかもしれないですね。
石原裕次郎さんにとっても、生前、最後にリリースされたシングル曲です。
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【終活やセレモニーのお役立ち情報】
今回は「お墓の永代(えいたい)使用と永代供養」についてです。
何度か耳にしたことのある言葉だと思いますが、どんな意味なのか
整理しておきましょう。
「永代使用」というのは、永代使用料を払って、お墓を建てるスペースを使い続ける権利を得ること。
一般的なお墓のイメージはこちらかもしれませんね。
一方、「永代供養」は、永代供養料を払うことで、霊園や寺院などがお墓の管理・
供養を遺族の代わりにやってくれることを言います。
お墓を継いでくれる人がいない場合などに安心できる仕組みです。
少子化が進んでしまった現代には歓迎される方法かもしれません。
ただし「永代」といっても、期限が決められたりする場合もあるので、
しっかり確認してくださいね。

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【ラジオネーム 富山県朝日町「「くぼっち」さんが選んだLAST SONG】

◆松任谷由実 「ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ」
子育てもあと数年で一段落という、50代の男性。
子供が独り立ちしたら、世界旅行に行こうと決めていらしたのですが、
学費などで、なかなかそのお金が貯まらないとのこと。
あと10年ぐらい一生懸命働いて、念願の旅行に出かけられるといいなと
と、目標をもっていらっしゃいます。
タンポポの綿毛のように自由にいろんなところに行って、
そのことを思い出して綿毛のように旅立てればと、リクエストをいただきました。
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【終活やセレモニーのお役立ち情報】
今回は「樹木葬」についてです。
樹木葬とは、シンボルとなる樹木の周りに遺骨が埋葬されるスタイルのお墓で
す。お花が植えられていてガーデン風になっているものもあるようです。
小さなスペースに遺骨が収まるので、費用が安い、というメリットも。
映像で見たことがありますが、そこはバリアフリー設計で、
いろいろな方がお参りしやすいようになっていました。
これからの時代に、お墓の選択肢、どんどん増えてくるかもしれませんね。
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さて、この番組では、皆様のラストソングを募集しています。

ご自身のエンディングセレモニーでかけたい曲、

大切な人の最後に送りたい曲、そんなラストソングを

メッセージやエピソードとともにお送りください。

番組へのメッセージはFMとやまのホームページ

リクエスト&メッセージから「ラストソング」を

選んでお送りいただくか、

お手紙・お葉書は

〒930-8567 FMとやま「ラストソング」係へお送りください。

お待ちしています!!

LAST SONG スタッフ 10:02 AM