2024年6月2日 ON AIR情報
2024年6月2日
こんにちは!
パーソナリティの岩木幸子です。
お元気ですか?
先日、「LAST SONG、まだ曲が決まらないから長生きせねば」
と、友人に言われました!
なるほど!この手があったか!
私もまだまだ考えようと思いました。
では、今週のON AIR情報です。
【ラストソングリクエスト&メッセージ】
■ラジオネーム「ラブちゃんありがとう」さん
■リクエスト曲:五木ひろし「ふるさと」
■メッセージ
私の母は、好奇心旺盛でカラオケが好きで、これからもずっと元気だろうと思
っていました。
そんな母が、昨年の今日、突然旅立って行きました。
それ以来、悲しみが癒えることはなく、今でも思い出しては涙が溢れます。
母は今ごろ、いつまでもメソメソしている私を見て、心配しているかもしれま
せん。
そこで、母が毎週聴いていたこの番組へのリクエストをきっかけに、これから
は少しずつ前向きに過ごして行こうと思います。
お母さん、たくさんの愛情をありがとう。
これからも、お父さんと仲良くね。
リクエストは、母の大好きだった五木ひろしさんの「ふるさと」をお願いしま
す。
■岩木よりメッセージ
「ラブちゃんありがとう」さん!リクエストメッセージありがとうございました。
今日がご命日なんですね。これも、お母様が導かれた巡り合わせかもしれませんね。
明るくて素敵なお母様だったのでしょうね。
「ラブちゃんありがとう」さんにも、思いはしっかりと引き継がれていると思います。
今日は、この曲を聴きながらゆっくりお母様を偲んでください。
また、リクエストお待ちしています。
【お役立ち情報】
ここでは、終活やセレモニーの情報をご紹介します。
今日は本の紹介です。
井形慶子(いがた けいこ)『最後は住みたい町に暮らす』
「本当は商店街のそばで暮らしたい」
そんな母の一言から小さなマンションに出会った著者。
この歳で住み替えても大丈夫なのか、心は揺れます。
しかし、今の場所で頑張り続けるより「無理をやめる」決断をすることを選び
ました。
親子で目指した、新たな暮らし方。
その感動の日々を描くエッセイ。
井形慶子『最後は住みたい町に暮らす』
興味のある方はぜひ読んでみてください。
以上、終活に関する本の情報でした。
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今週の「ベルセレマ・プレゼンツ・ラストソング」いかがだったでしょうか?
この番組では、皆様のラストソングを募集しています。
ご自身のエンディングセレモニーでかけたい曲、大切な人の最後に送りたい曲
そんなラストソングをメッセージやエピソードとともにお送りください。
番組へのメッセージはFMとやまのホームページ
リクエスト&メッセージから「ラストソング」を選んでお送りいただくか
お手紙・お葉書は
〒930-8567 FMとやま「ラストソング」係へお送りください。
お待ちしています!