2023年1月29日 ON AIR 情報
2023年1月29日
パーソナリティの岩木です。
「ベルセレマ・プレゼンツ・ラストソング」
FMとやま、FM石川、2局でお送りしています。
人生最後のセレモニーにあなただったらどんな曲をかけたいですか?
最後の旅立ちの時に、自分の思いのこもった1曲を選びたい!
そんな方も増えています。
それでは今週のON AIR 情報ですよ~
■リクエストメッセージ
ラジオネーム:「ゆきばぁば」さん
リクエスト:加藤登紀子「生きてりゃいいさ」
メッセージ:
ラストソングは残された人たちへのメッセージにしたいです。
私が伝えたいこと。
それは、生きてさえいればいい、ということ。
私のことや、このメッセージを何かの折に思い出してもらえたら嬉しいです。
「ゆきばぁば」さん、リクエストメッセージありがとうございます。
なるほど、なるほど!自分が送られる視点から、伝えたいこと、これからの支えになることを
曲に込めるわけですね。
残された人はその意味をかみしめて、今の何倍も充実した時間を過ごすことになりますね。
とても粋だと思いました。
ぜひまた、そんな曲が他にも浮かんだら教えてくださいね。
ありがとうございました。
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◆お役立ち情報
ここでは、終活やセレモニーの情報をご紹介します。
今日は「喪服」のお話。
喪服が黒いのはなぜでしょう?
もともと日本では古代から喪服は「白」が主流でした。
明治維新の頃、上流階級の間で、欧米の習慣に合わせるため、
「黒」が着用されることに。
ただし、庶民の間ではまだ「喪服は白」でした。
それが変わったのが第二次世界大戦中。
戦死者を送る葬儀が多くなり、貸衣装店で、汚れやすい白ではなく、
汚れが目立たない黒を揃えるようになったのです。
そのまま、戦後は急速に黒い喪服が広まっていきました。
意外と、実用的な理由だったんですね。
以上、セレモニーの情報でした。
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今週の「ベルセレマ・プレゼンツ・ラストソング」いかがだったでしょうか?
この番組では、皆様のラストソングを募集しています。
ご自身のエンディングセレモニーでかけたい曲、大切な人の最後に送りたい曲
そんなラストソングをメッセージやエピソードとともにお送りください。
番組へのメッセージはFMとやまのホームページ
リクエスト&メッセージから「ラストソング」を選んでお送りいただくか
お手紙・お葉書は
〒930-8567 FMとやま「ラストソング」係へお送りください。
お待ちしています。