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2020/11/29 ON AIR 情報

2020年11月29日

お元気でお過ごしでしょうか?

私は、いつも元気です(笑)

クリスマスの飾りは終わりましたか?

実は、いろいろ断捨離して大きなサンタのぬいぐるみを

ひとつにしてみました。すると、また買いたくなる。

困ったものです。

それでは、今週の情報です。

◆LAST SONG・メッセージ◆

●ラジオネーム「まさまさ」さん

●ルー・リードの「パーフェクト・デイ」

「完璧な一日」と歌っているにもかかわらず、哀しみを湛えている曲調。

人生ってこんなことの連続なのかな。

そんなふうに思わせられる曲です。

最期の時も、ある種の「パーフェクト・デイ」なのかもしれませんね。

・・・・リクエストありがとうございます。

私にとって、完璧な一日について考えてみました。

きっと寝る前に「楽しかったあ。」と笑顔になれる日かな。

まさまささん、考えるきっかけをくださってありがとうございます。

今度は、まさまささんの思う、パーフェクトデイを教えてください。

◆お役立ち情報◆

ここでは、終活やセレモニーの情報をご紹介します。

世界にはいろいろな供養の形があるようです。

この番組でも、海洋散骨や、宇宙葬、そして、有機還元葬などといったやり方を紹介してきました。

今回は、花火葬。

故人の遺灰を花火の玉に詰め、それをドカンと打ち上げる。

信じられないかもしれませんが、イギリスやオーストラリアで実際に存在しているようです。

色鮮やかな花火と共に、大空に消えて行く遺骨。

確かに、花火を鎮魂として打ち上げることもありますから、もしかしたら違和感ないのかもしれませんね。

日本で認可されるかどうかわかりませんが、もし、花火葬ができることになったら、みなさん、やってみたいと思いますか?

以上、セレモニーの情報でした。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

さて、この番組では、皆様のラストソングを募集しています。

ご自身のエンディングセレモニーでかけたい曲、

大切な人の最後に送りたい曲、そんなラストソングを

メッセージやエピソードとともにお送りください。

番組へのメッセージはFMとやまのホームページ

リクエスト&メッセージから「ラストソング」を

選んでお送りいただくか、

お手紙・お葉書は

〒930-8567 FMとやま「ラストソング」係へお送りください。

お待ちしています!!

LAST SONG スタッフ 9:55 AM

2020/11/22 ON AIR 情報

2020年11月22日

お元気ですか?

岩木幸子です。

突然ですが、観たい映画がありすぎて、本当に困っています。

私が大好きな役者さんが目白押し。

順番に観ていくしかないですよね。(うれしい悩み)

それでは、今週のリクエストです。

◆LAST SONG・メッセージ◆

●富山市のラジオネーム「野良猫おやじ」さん

●泉谷しげる 「春夏秋冬」

今日ですべてが終わる
今日ですべてが変わる
今日ですべてが報われる
今日ですべてが始まる
旅立って行く自分、残された人々、みんなにふさわしいメッセージのある曲だと思います。

・・・・リクエストありがとうございます。

何年たっても色あせない、心にしみる名曲です。

泉谷さんの生き方とも相まって、「今日と全力で向かいあう」ことの

大切さを教えてくれていると思います。

野良猫おやじさんも、日々を大切にお過ごしください。

ぜひ、また良い曲を発見したら、リクエストくださいね。

◆お役立ち情報◆

ここでは、終活やセレモニーの情報をご紹介します。
自宅用の小さな「墓石(ぼせき)」が最近、売れているそうです。
これは、「宅墓(たくぼ)」という手元供養が広がりを見せているのが要因だとか。
宅墓とは、室内に設置できる小型のお墓のこと。
お墓の維持が困難になり、墓じまいをする人も多いでしょう。
高齢化やコロナ禍が原因で墓参りが困難になっているケースも増えていると思います。
その代わりに、自宅の部屋に小さな墓石を置いて、故人を偲ぶ。
そんなことができるのが、宅墓です。
表面に文字を彫ることもでき、中に骨壺を納めることもできます。
自宅に埋葬するわけではないので、法律上の問題もありません。
部屋の中にお墓があれば、毎日お墓参りできますね。
また、生前に自分のお墓を宅墓の形で用意し、終活を意識しながら残りの人生を充実させる、ということもできそうです。
宅墓用の墓石、インテリアとして馴染むようにデザイン性の高いものもあるようですから、一度チェックしてみてください。
以上、終活の情報でした。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

さて、この番組では、皆様のラストソングを募集しています。

ご自身のエンディングセレモニーでかけたい曲、

大切な人の最後に送りたい曲、そんなラストソングを

メッセージやエピソードとともにお送りください。

番組へのメッセージはFMとやまのホームページ

リクエスト&メッセージから「ラストソング」を

選んでお送りいただくか、

お手紙・お葉書は

〒930-8567 FMとやま「ラストソング」係へお送りください。

お待ちしています!!

LAST SONG スタッフ 9:55 AM

2020/11/15 ON AIR 情報

2020年11月15日

お元気ですか?

岩木幸子です。

最近「〇〇をやめてみた」というのがちょっとしたブームのようですが、みなさんは、やめてみたものはありますか?

私は、「無理をやめてみた!」でしょうか。

明日できることは明日に!これも長生きの秘訣だとか!

それでは、今週のリクエストです。

◆LAST SONG・メッセージ◆

●金沢市のラジオネーム「ミュウ」さん

●ホイットニー・ヒューストン&シーシー・ワイナンズ

「カウント・オン・ミー」

「女性の友情を描いた映画『ため息つかせて』で使われていた「カウント・オン・ミー」
これをラストソングにリクエストします。
私は独り身ということもあり、最後に見送ってくれるのは大切な女性の友達だと思うからです。
ホイットニー・ヒューストンが実際の親友であるシーシー・ワイナンズとデュエットしていると知って、ますますこの曲にしたいと思いました。

・・・・リクエストありがとうございます。

こちらもまた、素敵な選曲ですね。

そんな深く信頼しあえるご友人がいらっしゃるなんて、

私はとてもうらやましく思います。

友人は一生の財産!大切になさってくださいね。

そして、ぜひご友人とのエピソードなどもお寄せください。

◆お役立ち情報◆

ここでは、終活やセレモニーの情報をご紹介します。
今回は、ベルセレマのホームページにある「ご葬儀マナーQ&A」から、「香典袋の表書き」について。
「御霊前」や「御香奠」など、香典袋はどれを選べばよいか、迷うことはありませんか?
まず、「御霊前」は、仏式、神式、キリスト教式を問わず使えるとされています。
ただしプロテスタントや浄土真宗は霊の存在を認めていないので使えないという説もあります。
仏式であれば、「御香奠(おこうでん)」は宗派を問わず使えます。
参考にしてみてください。
以上、セレモニーの情報でした。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

さて、この番組では、皆様のラストソングを募集しています。

ご自身のエンディングセレモニーでかけたい曲、

大切な人の最後に送りたい曲、そんなラストソングを

メッセージやエピソードとともにお送りください。

番組へのメッセージはFMとやまのホームページ

リクエスト&メッセージから「ラストソング」を

選んでお送りいただくか、

お手紙・お葉書は

〒930-8567 FMとやま「ラストソング」係へお送りください。

お待ちしています!!

 

LAST SONG スタッフ 9:55 AM

2020/11/8 ON AIR 情報

2020年11月8日

お元気ですか?

岩木幸子です。

今、割り箸を横にくわえてこのブログを書いています。

なぜゆえに・・・

ご存知の方も多いと思いますが、口角を上げるためです。

油断しきった自分の顔を鏡でみて、いくらマスクでもこれはいかん!

と、反省しきりです。ちょっぴりがんばりたいです。

それでは、今週のリクエストです。

◆ラストソング・メッセージ◆

●ラジオネーム「セピア」さん(60代)

●ジョージ・ウィンストン「パッヘルベルのカノン」

人生はカノンのようなもの。
同じようなことを繰り返し、でも少しずつ違っている。
そして別れの時には、走馬灯のようにこれまでの人生が思い出されるのでしょう。
ラストソング、パッヘルベルのカノンで優しく包み込まれたいです。
・・・・・リクエストありがとうございました。

私もカノンは、大好きです。

私の知り合いも好きすぎて、女の子が生まれた「カノン」と名前を

決めていました。

でも、男の子だったので、その思いはかないませんでしたが、

タイトルも、旋律もすべて美しく、優しいですね。

これからも美しいメロディを奏でるように、毎日をお過ごしください。 また、リクエスト、メッセージお待ちしています。

ちなみに、ちなみに、みなさんからのラストソング、いろいろなものがあって、私もとても興味深く読んでいます。
歌詞に注目したもの、メロディーが厳かなもの、思い出の曲。
ジャンルも、ポップス、クラシック、童謡、インスト曲、などなど。
毎週、発見の連続です。
これからも、みなさんの自由な発想で、ラストソング、リクエストしてくださいね。

私も参考にします!!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

では、あらためて!

この番組では、皆様のラストソングを募集しています。

ご自身のエンディングセレモニーでかけたい曲、

大切な人の最後に送りたい曲、そんなラストソングを

メッセージやエピソードとともにお送りください。

番組へのメッセージはFMとやまのホームページ

リクエスト&メッセージから「ラストソング」を

選んでお送りいただくか、

お手紙・お葉書は

〒930-8567 FMとやま「ラストソング」係へお送りください。

お待ちしています!!

 

LAST SONG スタッフ 9:55 AM

2020/11/1 ON AIR 情報

2020年11月1日

お元気ですか?

岩木幸子です。

ふと、今月は亡父の誕生日があることを思い出しました。

頑固で、短気な昭和の親父でしたが、

誠実でおしゃれでかっこよくて、今でも私の理想の男性です。

懐かし、温かい時間を持つのも悪くないですね。

では、今週のリクエストです。

◆LASTSONG メッセージ◆

●高岡市のラジオネーム「ギャラクシー」さん

●上條恒彦と六文銭「出発(たびだち)の歌」

「ラストソング、その時には、「新たな旅立ち」という雰囲気の曲がいいと思います。
残された人たちにも、少しの希望を与えたい。
そんな気持ちがあります。
私がラストソングにかけたいのは、「出発(たびだち)の歌」です。
希望に満ちたこの曲で、次の世界に旅立って行きたいです。」

・・・これも、素敵な選曲ですね。おおらかで、優しくて。

自分が残せるものはなにか、というところまで思いを馳せて

いらっしゃるのですね。私も見習わなくては!

リクエストありがとうございました。

また、お待ちしています。

◆お役立ち情報◆

「ベルセレマ・プレゼンツ・ラストソング」
ここでは、終活やセレモニーの情報をご紹介します。
今日、ご紹介するのは、人生100年時代の「新・終活小説」、
内館牧子の「すぐ死ぬんだから」
年を取ることに抗い、美しさと若さを保つ努力をしながら生きる、
78歳の主人公。

そんな彼女にある事件が起こり、人生に思わぬ変化が訪れます。
「すぐ死ぬんだから」と自分に手をかけない老後は、果たしてよいことなのか?
品格のある老後とは?
ドラマ化もされたこの作品、「終活」について改めて考えさせられます。
興味のある方は読んでみてください。
以上、終活に関する本の情報でした。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

さて、この番組では、皆様のラストソングを募集しています。

ご自身のエンディングセレモニーでかけたい曲、

大切な人の最後に送りたい曲、そんなラストソングを

メッセージやエピソードとともにお送りください。

番組へのメッセージはFMとやまのホームページ

リクエスト&メッセージから「ラストソング」を

選んでお送りいただくか、

お手紙・お葉書は

〒930-8567 FMとやま「ラストソング」係へお送りください。

お待ちしています!!

LAST SONG スタッフ 9:55 AM