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5月11日&18日放送は、高岡市在住のシンガー・門嶋友美さんがゲストです♪

2018年5月11日

2週に渡っては富山の音楽シーンを応援するOTANIふれ
逢いステーションによるふれステ・マガジン。
今回は、富山市千石町商店街制作の第2弾映画「まちむ
すび」のテーマ曲「ともしび」を歌っている高岡市在住
のシンガー・門嶋友美さんをゲストにお迎えしました。
2月に、「まちむすび」の音楽を担当されたギタリスト
の廣井謙次さんにご出演いただきましたが、門嶋さんの
暖かくて存在感のある声の魅力が、本当に曲にぴったり
ですよね~♪
ジャズボーカルでも長く活躍されていますが、もともと
ポップスが大好きだったという門嶋さん、本格的な歌の
きっかけは1997年、富山市の音楽事務所に所属し、
ボーカルやジャズのレッスンをスタート。英語をネイテ
ィブに話すお客さんを前に歌うことも多く、かなり鍛え
られたとのこと。プライベートでは、ドリカムのコピー
バンドに参加されていたそうですが、リーダーがドリカ
ムの大ファンで、2003年に出場した「ドリカム・サ
ウンド・オーデション」で、見事北陸代表に選ばれ、ド
リカムのコンサートでオープニングアクトの快挙。音楽
プロデューサーさんとのエピソードは、ドラマみたいな
展開で、聞いていて引き込まれました~。時を経て、上
京となり、音楽活動の場を広げ、ジャズとともに、門嶋
さんの歌の中心となったのは、洋楽のカバー。英語の発
音の絶品さと歌心を伝える表現力は、門嶋さんならでは
ですよね。結婚を機に、広島・岡山に拠点を移してから、
2008年には、神戸ジャズボーカルコンテストで「富
士通テン賞」を受賞。お子さんをお腹に宿しての大会だっ
たそうですが、現在3人のお子さんのママ、音楽の喜び
はしっかりお子さん達にも受け継がれているようです。
数年前から何年間は、家業や子育てで歌から離れた時期
もあったそうですが、2016年に、富山に拠点を移し
て本格的に音楽活動を再開。映画主題歌の歌唱などソロ
シンガーとしての活動の他、グラーバのnocciさんとの
ユニットcal-ano(カルアノ)やインストバンドV.S.O.P
SESSIONSのボーカルなど、様々な歌の表現に精力的に取
り組んでいます。そのあたりは、来週詳しく伺いますよ♪
13日(日)夕方6時半からは、TOYAMA COCKTAIL NIGHT
2018にご出演(富山カクテルの日実行委員会主催。会場:
富山第一ホテル)。とってもおしゃれなイベントですね!
是非♪
今週お届けしたのは、東京時代に録音されて、神戸の大
会でも歌われた思い出の曲。シンディ・ローパーのカバ
ー「TIME AFTER TIME」でした☆次週は、故郷への思いが
込められた「ともしび」を、やっぱり聴きたいですよね☆☆☆
門嶋さん、お話されている表情もキラキラしてすごく素敵です!
声からもパーソナリティが伝わりますよね。
どうぞお楽しみにー!!!
(Takagishi記)
FMとやま 5:18 PM