7月13日&20日放送は、富山の音楽ユニット・結美&よっちがゲストです♪
2018年7月20日
2週に渡っては、富山の音楽シーンを応援する
OTANIふれ逢いステーションによるふれステ・マガジン。
今回のゲストは、富山市の音楽ユニット、結美&よっち。
楽しいご出演、ありがとうございました!
お二人は、今月11日に3回目の結婚記念日を迎えたばか
りのご夫婦です♪結美さんは、新潟の柏崎出身で、ほんわ
かとした歌が魅力のシンガーソングライター。番組では、
アルバム「てくてく」や「ぼくのすすむみち」を聴きなが
ら、お話を伺いましたが、のんびりシュールな感じがくせ
になる音楽。一方、よっちさんは、中学・高校から、ギタ
ー、パーカッションをはじめ、ロックが主流のべーシスト
として様々なバンドで活動。音楽の好みも全く違う二人で
すが、仲間から「一緒にやってみたら?きっと合う!」と
すすめられ、知らぬ間にライブの予定に入れられてしまっ
たのが、4年前のこと。ユニット名も、ライブと同時に、
決められちゃっていたとか?!
それが、すごい化学反応となって、二人でなければ出来な
い音楽が誕生したのです♪結美さんの音楽は、ゆったりペ
ースで、歌詞を聞かせる弾き語りですが、二人だからこそ
の音楽をということで、テーマを決め、楽器も様々に、時
にはレトロな空気感を漂わせたドラマのような展開も見せ
てくれます。
よっちさんが弾くギターコードに、結美さんが鼻唄で歌を
つけながら、作品を作っていくそうですが、何だか巫女的と
いうか、二人共鳴する部分が大きいのでしょうねぇ。ソロと
ユニットの音楽の違い、番組でもすごくよく分かりましたよ
ねぇ。高岸、とっても感激でした!!!
二人は、先月のROCK TOWN TAKAOKAで、ステージと
万葉線本社前でもライブ出演。絵が得意という結美さん。
そして新曲の発表もあり、大いに盛り上がったとか!!!
絵本の時は、よっちさんが紙をめくってくれるらしく、優し~い♪
ユニットの曲もどんどん出来ているという事で、オリジナル
フルアルバムの完成、待ってますよー♪
13日にお届けしたのは、ライブ録音から、昭和の風景がよみ
がえる「時代」☆20日にお届けしたのは、エビフライの尻尾
がインスピレーションの源?!「あいつはやってくる」でし
たー☆☆☆個性あふれる音楽が魅力のお二人、ネットで情報
が少ないのが残念!発信も、宜しくお願いしまーす!!!
(Takagishi記)