１月１２日＆１９日放送は、富山の大学生シンガーソングライター・美咲さんがゲストです♪
2018年1月19日
２週に渡っては、富山の音楽シーンを応援するOTANIふれ逢い
ステーションによるふれステ・マガジン。
今回は、優しくキュートな歌声と瑞々しいサウンドが魅力的な、
シンガーソングライター・美咲さんをゲストにお送りしました♪
いかがでしたか。
一つ一つ丁寧に言葉を選びながら、自分の思いをお話して下さ
る美咲さんのまっすぐな瞳、爽やかで、すがすがしかったです！
富山生まれ、富山育ちの美咲さんは、現在２１歳の大学生。ギ
ターの弾き語りによるシンガーソングライターとして、北陸の
みならず東京、愛知、大阪他、全国各地でのライブ活動を精力
的に行っています。中学校３年の時から、ギターをはじめ、高
校２年生の時から、路上ライブを開始。最初は好きな音楽のカ
バーを行っていたそうですが、１９歳の時に、人からの勧めで
曲を作ったのがオリジナルソングのスタート。その一番最初の
曲が１６歳の頃、親友との思い出を歌った「peach flower」なの
です。親友の女の子も、涙ぐんで喜んでくれたそうですが、聴
いていても、青春の１ページが、情景として見えるような感じ
がして、素晴らしい♪１９歳から曲作りをはじめて、すでに二
十数曲作っているそうですが、その中から５曲をレコーディン
グしたのが、去年の夏にリリースした１stミニアルバムの
「Bloomin’」です。自身の名前にぴったりのネーミングですよね。
レコーディングは、懇意にしている長野のご夫婦のスタジオで、
また音楽に惚れ込んだ鹿児島のシンガーソングライター、１６歳
の稲田麗奈さんにはSNSを通して、路上ライブを一緒にやろうと
アプローチ、現地に訪ねていくという行動派です。
それが縁で、去年オルビスで開催したレコ発ライブに来てもらっ
たり、好きな音楽となると、直球で突き進む情熱には圧倒されます
ね。
３月には７本のライブが控えていると言う美咲さん（１本は、
３月１７日の富山市のKurumiさんでのさよならライブ）。歌で
伝えられる力の可能性を信じて、青春の全てを注ぎ込む姿勢は
とてもまぶしく感じられました。高岡での路上ライブエピソー
ドも、物語のワンシーンみたいで、それがまた歌になるかもし
れないのが、素敵でしたねぇ。
今後は、定期的にシングルをリリースするなど、音楽活動を続
けて行きたいとのことでした。１２日にお届けしたのは、１ｓｔ
ミニアルバム「Bloomin’」から「peach flower」☆１９日に
お届けしたのは「ふたつの夢」でしたー☆☆☆
好きなナオト・インティライミさんのように、世界を旅するの
も憧れだそうですが、全国４７都道府県でライブをやるのも目標
（すでに現在１２まで達成）とか。ミニアルバム、是非聴きたい
さて、美咲さんにとって、路上ライブは音楽活動の原点というこ
とですが、今日は夕方７時から、富山駅地下道で演奏の予定！
会ったら、だれもが応援したくなりますよ。
寒いので、風邪引かないように、頑張ってくださいねー！！！
(Takagishi記）
