どこでもドア・・・?
2012/7/18 水曜日
よしもとです!
今日のサンレポは、できたてほやほや!
オープン9日目にして、入場者数1万人を突破した大人気施設
「どこでもドア」からお届けしました。
・・・そんなわけないですね。
でも、ある意味「どこでもドア」かも。
県内ゆかりの作家さんの世界、どこでも簡単に行ける施設、
オープンしたばかりといえばもうわかりますね。
今日は『高志の国文学館』から、サンレポお届けしました!
「ドラえもん」の作者、藤子・F・不二雄さんは、富山県高岡市出身。
「忍者ハットリくん」の作者、藤子不二雄Aさん、
「蛍川」の宮本輝さん、
「長い道」の柏原兵三さん・・・など
県内にゆかりのある方や、県内ゆかりの作品を書いた方などを
紹介し、展示しているのが、この高志の国文学館。
*
「文学館」という名前から、
たくさんの本が展示してある図書館のようなところを想像して行ったんですが・・・
まずはオシャレな外観・キレイな庭にびっくり!
夜はライトアップもされるんですってー☆
常設展示入り口で迎えてくれるのは、「ふるさと文学万華鏡」。
大伴家持の世界が、キラキラ光る箱のなかで絵巻のように流れていきます。
光の玉をすくって、空に飛ばすとスクリーンに万葉の世界が浮かび上がる「万葉とばし」は
ぜひ現地に行って体感してほしいものの1つ!お子さまもルンルンで楽しんでましたよ♪
あっそうそう、お子さまといえば。
さっきの種明かし(?)してなかったですね!
どこでもドアは、無料の親子スペースにあります。
かわいらしい絵本や仕掛けがいっぱい☆
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10月14日までは、延長開館!
横には、あの有名な落合シェフの手掛けたレストランもありますからね!
ぜひ高志の国文学館の世界、味わってほしいなぁと思います☆
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高志の国文学館 http://www.koshibun.jp/
場所:富山市舟橋南町。富山中部高校や富山県教育文化会館のすぐ近くです。
開館時間:(展示部門)午前9時30分~午後5時まで
10月14日までは 日曜~木曜は午後6時30分まで、金曜・土曜は午後8時まで延長開館!!
(研修室・和室)午前9時30分~午後9時まで
休館日:祝日をのぞく火曜日、祝日の翌日、年末年始
観覧料:常設展示のみの場合 一般200円 大学生160円。企画展示は別途料金が必要です。
※団体料金もあります。高校生以下の方と、障害者手帳をお持ちの方とその付き添いの方は無料です。
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