恋月で朝食を。
2011/2/16 水曜日
はい!ウエノです!
今日はスタジオからの放送…つるぎ恋月ウイークにどうしてスタジオにいたのか。
それは、朝ご飯を食べに行ってきたからでした。
ごちそうさまでしたー(早速)。
宿泊した翌朝の楽しみ、朝風呂と朝食バイキング。
←ロケーションもいい!!庭に残る雪と快晴。そして立山。ため息。
和食・洋食・デザート・飲み物と充実しています。今朝も賑わってましたよ。
←どーんっとね。←すり身揚げや焼き魚はその場で!
普段朝食は小食気味の私でも、朝食バイキングにやってくるとそんなこと言ってられません。
←まずはこんな感じでスタートしましたが(少ないと思うでしょ?)、
ここから怒涛の3往復。和食の朝ご飯と洋食の朝ご飯を2回食べたくらいの量。
普段朝は小食なのに(2度目)、朝食バイキングならどんどん食べられるのは何故だろうか。
最後のヨーグルト、フルーツまでしっかり頂きました。
地元の食材を、地元の味付けで食べてほしいというのが峯山料理長の意向。
この思いを1つ1つのメニューに込めて、毎朝料理長が準備をなさっています。
食事のあとは、ホールスタッフの浅井楓花さんにお話を聴いたりして。
浅井さんは入社1年目。
この1年ホールでお客さんと接して、お料理のことや接客について学ぶことが多かったそう。
「お客さんからメニューについてきかれたとき、言葉に詰まるのは嫌だから、
分からないことは何でも、自分で料理長に聴きに行くんです。」とのこと。
知識だけではなく、お皿の向きやお鍋などの蓋を取るタイミングの案内など、
細やかな心配りが、峯山料理長の思いを、料理をお客さんに届ける事に繋がる。
厨房で料理をつくる人たち、ホールスタッフの皆さんの思いが一つになって
お客さんに届けられているんだな、と、あらためて嬉しくなりました。
食べ終わってから屋上へ。剱岳(写真右手)もくっきりです。
宿泊してみて新たな魅力に気づくこともある。あなたもいかがですか??
つるぎ恋月のHPはこちら↓↓
http://www.tsurugi-koizuki.com/