創旬ラーメン
2010/8/23 月曜日
今日も暑かったぁー！！（＊＊）
そんな中「ラーメン」の取材・・・！？ とスタートした やまプー です。
向かった場所は富山市八尾町正間（まさま）・・・ちょー、山の中。
八尾の町を通過して、どんどん山の中へ・・・。
（大丈夫なの・・・？）と思っていると看板が・・・。
正間トンネルを抜けカーブの先に目的のお店「聚楽 創」がありました。
店構えはこんな感じ・・・。
また（大丈夫なの・・・？）と思い店の中へ。
お店はご夫婦が二人で営業されています。最初は「熊」や「猪」や「羊」の
肉が出るお店との情報でした。
一応、リスナーさんが紹介してくれた「創旬ラーメン」を頼みました。
「創旬」の意味は「旬」の食材で料理を創るという意味だそうです。
今の「旬」は「夏野菜」ということで、なす・かぼちゃ・ししとう・みょうが
などなどを使った「天ぷら」がラーメンの具として入っている・・・。
実物は、こんな感じです。
またまた（大丈夫なの・・・？）と思い、一口・・・。
すると・・・、
「うまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい！！！！」
すごく家庭的で懐かしい味！！スープは醤油と味噌の中間みたいな味で、
麺も見たことが無い、明るい茶色？ミルクティーみたいな色？なのです。
何と言っても夏野菜の天ぷらが合う！！特に僕が感動したのはミョウガの
天ぷら！！！実は僕ミョウガが大嫌い！食べた瞬間！？（ミョウガ！？）と
思う間もなく
「爽やかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！」と感動！！
これまた、「うまーーーーーーーーーーーーーい！！！」だったのです！！
「旬」の食べ物って、こんなにおいしいんですね！！
店主の井上さん曰く、「自然の食べ物を自然の中で食べてほしい」
との考えから、店の場所も山の中、食材も無農薬・自家栽培を使用して、
肉も人工的に飼育された牛や豚や鳥では無く、自然界の熊・猪などを使う
のだそうですよ。
なので春夏秋冬で具の食材が変わります。
春は「山菜」夏は「夏野菜」秋は「きのこ」冬は「熊・猪の肉」などを
中心に調理するのだそうです。
「ラーメン」だけでなく「蕎麦」も自慢の一品なんだとか！！
こりゃ、秋になったら「蕎麦」と「きのこ」を楽しみに来なきゃ！！！
「１１月の中頃に来られるといいですよ。」との事でした。
必ず来るぞ！！と予定を書き込みました。
「聚楽 創」
住所 ：富山市八尾町正間７４９−１
ＴＥＬ：０７６−４５８−１５０７
定休日：毎週月曜日
とにかく、国道４７２号線を大長谷・利賀方面に向かって、
ずーっと山の中へ・・・。すると、さっきの写真の４枚の看板があります。
「ほたるの館」が見え、正間トンネルを抜けたカーブの先にお店が
見えます。看板が見えるので、すぐわかると思います。
