１１月１９日のgrace
2018/11/19 月曜日
垣田文子です。
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今日の「健康ナビ」では、
北陸予防医学協会の山上先生に
インフルエンザについてお話頂きました。
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インフルエンザウィルスの種類は多く、
A・B・C型に加え、ＨＡだとか、ＮＡだとか、
さらにそこに数字がついて型が変異していく・・・
と、聞いただけで、熱が出てきそう・・・。(笑）
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そんなインフルエンザ、ワクチン接種はもちろんですが、
最大の予防はウィルスに対する免疫力をつけておくこと。
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つまりは、よく寝て、バランスよく食べて、運動して、
ストレスをためないこと。
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健康生活の基本ですが、これがなかなか・・・
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皆さんも気をつけて。
私も気をつけます～！
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では、きょうのgraceです。
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★１３：４３頃 「健康ナビ」（北陸予防医学協会）
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健康をテーマに、さまざまな分野の方にお話をうかがっています。
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インフルエンザの時期になりました。
今回は「１１月の予防医学～インフルエンザについて」です。
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幼児のインフルエンザ脳症や呼吸器疾患、腎臓・心臓の障害、
神経の炎症など合併症も怖いです。
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こうした持病や幼児は、ワクチン接種をした方がいいようです。
気になる方は、主治医にご相談下さい。
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ワクチンの効果は平均して５カ月。
インフルエンザのピークは１月、２月なので、この時期に
接種しておいたほうがいいそうです。
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ただし、ワクチン接種をしたからといって、
インフルエンザにかからないわけではありません。
症状が比較的軽く済むということです。
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これに加えて、栄養と休養、部屋の適度な温度と湿度、マスクの着用、
手洗いとうがいは徹底しておきましょう。
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出演: 北陸予防医学協会 施設長・医学博士
山上 孝司 さん
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★１４：１５頃 「デリデリドットコム」（デリデリ）
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★１５：２０頃 「百選」 （百選横丁）
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