ウサギと名のつくアレやコレ
2011/1/5 水曜日
上野です!
今日は、富山市科学博物館からお届けしたサンレポ。
科学博物館には、富山の暮らし、気候や自然にまつわる展示が数多くあるのですが、
中でもわたしが気になっていたのがこちら!!
雪の子ども、ダイヤモンドダストです。
実際に小部屋に集められた水蒸気が一瞬にして冷やされ、
キラキラと輝くダイヤモンドダストになる所をみることができるんです。
冬休み中の家族連れ、特に小学生たちと一緒に、
目をキラキラさせつつ展示を巡っておりました。
体験型のブースもたくさんあるので楽しい!また来たい!
ここで1月末までの期間開かれている、「干支の動物―うさぎ」展。
普段は収蔵されている、ノウサギやユキウサギのはく製、写真、
「ウサギ」と名のついた貝や植物の標本などが展示されています。
←コレも貝。全て、ウミウサギの仲間なんだそう。
←これはシダ。ウサギシダといいます。
その数、およそ20。
「野生のウサギは、なかなか見ることができないんです。
だからこうしたはく製や写真を、お子さんたちは楽しそうに見ています」とは、
担当の南部さんのお話。
このほか、同じく1月末までの期間、1階では
黒部市で最近発見された世界最古の岩石「ジルコン」が展示されています。
どうぞお見逃しなく!!
富山市科学博物館のHPはこちら↓↓
http://www.tsm.toyama.toyama.jp/