11月も半ば、街路樹の紅葉も落ち葉が目立つようになりましたね🍁

朝晩は気温がぐっと下がるようになりました💧

 

さてこの寒い時期から旬を迎える「ズワイガニ漁」が解禁となっています。

この間、大きさの小さい香箱ガニをスーパーで見つけて、お家で茹でていただきましたよ。

外子のプチプチとした食感と内子の濃厚な旨味がたまりませんでした❗️

またお正月など家族が揃う時期にいただきたいなと思っています。

 

そんなカニは、冬の風物詩で多くの観光客がカニを求めて富山に足を運んでくれます。

そこで、観光客にもオススメできる富山のカニ情報をちょっとだけ。

新湊漁港では、通常の市場で行われている早朝のセリだけではなく、

午後１時から行うっている「昼セリ」を行っています。

意外と知らない方も多いのではないでしょうか。

実は、私も未だに足を運んだことはないんですが、

この昼セリは、事前予約で見学することができるんです🎵

見学は２階からで、ズワイガニが赤い絨毯のようにずらっと並ぶ姿は圧巻ですよ。

 

さらに！

今年２０１８年の１月には新湊漁港内に「新湊カニ小屋」がオープン。

富山湾で取れたベニズワイガニのブランド「高志の紅ガニ」を丸ごと一杯いただくことができます。

このセリ見学とカニが一杯丸ごと食べられるプランになったものがありますので、

行かれる方はホームページで確認してみてください❤️

富山駅からのバス「ブリかにバス」も出ているので県外からのお客さんが来た時などにとくにオススメですよ。

http://kittokito-ichiba.co.jp

 

また、その周辺では、新湊きっときと市場で食べられるかにと白海老がのった「新湊紅白丼」ですとか、私が大好きなのは漁港の前にある「きときと食堂」にある「かけ中」です。

写真は２０１５年に取材で南條アナと伺った「きときと市場」

うどんの出汁にラーメンの麺が入っているんですが、これがまた美味しい！

また、ワンコインで食べられる「まかないづけ丼」もあるので、試してみてください。

ますます寒くなりますが、美味しい旬の味覚で寒い冬を乗り切りたいものですね。

 

aina